みんな〜!アプリ使ってるかー!?(謎のノリ)
どうも!デザイナーのうめぼしですよ!
この連載もう久しぶりすぎてどんなテンションだったか忘れてしまいました。
今日は数ヶ月前からずっと書こう書こうと思ってたやつをご紹介!
なんと今回はウェブ上の音源をiPhone端末にダウンロードできるユーティリティツール!
YouTubeの動画音源をダウンロードできる人気アプリ、「Clipbox(クリップボックス)」が配信停止になり、代わりとなるアプリを探していたユーザーさん、必見ですよ!!
後述しますが、Clipboxとは違い、なんとカメラロール経由なしでハヤえもんに取り込めます!
はいこちら!
『Documents』と言います。
読みはドキュメンツでいいんでしょうか。
カタカナにするとあっという間にダサいのでやめますね。
この記事では、①YouTubeからDocumentsにダウンロードし、②Documentsからハヤえもんに取り込む、という流れで使い方を説明していきます!
YouTubeの動画音源をDocumentsにダウンロードする方法
YouTubeって、一番有名な動画アプリなのにバックグラウンド再生できないんですよ。
なんでそんな不便なんですか!ローカルに落として聞くしかないじゃないですか!
でも、YouTubeの利用規約的にアレなので、ここから先はすべて自己責任でお願いしますね。
はい、まず保存したいYouTube動画の「共有」ボタンから、URLをコピーしておきます。
続いて、Documents内のブラウザを使って、検索バーから “youtube ダウンロード” とかで検索してみましょう。
一番上の「OnlineVideoConverter」にアクセスします。
先ほどコピーしたURLをペーストして、フォーマットを選択し「スタート」ボタンを押します。
変換が終わったら、ページが切り替わるので、「ダウンロードする」ボタンを押して待機。
ここでちょっと時間かかるかも。
「ファイルを保存」画面が出たら、「完了」ボタンを押せば、Documents内に無事データが保存されます!
これ、なんとプレーヤー機能もあり、そのままバックグラウンド再生が可能です!
Documentsやばくないです!?!?
スゲー!!
てかこの再生画面ハヤえもんにも付けたいなぁー!!(関係ない
(↑ 2018年12月11日にiOS版ver.2.91にて実装されました!)
Documentsからハヤえもんにエクスポートする方法
YouTubeから、動画音源を端末内にダウンロードすることができました!
ではこの音源をハヤえもんに取り込んでいきましょう!
先ほどの再生画面の右端にある「・・・」というアイコンをタップします。
「共有」をタップしたら、「ハヤえもんにコピー」のアイコンをタップ。
無事YouTubeの音源がハヤえもんに入りました!!
Clipboxのようにカメラロールを経由する必要はありません!やったー!!
あと、この時ハヤえもんで現在選択されている再生リストに取り込まれますので、取り込みたい再生リストをあらかじめ開いておくといいかもしれません。
ちなみにダウンロード一覧画面にも「・・・」ボタンがついていますので、こちらからでもデータを取り込めますよ!
これと同じ要領で、ウェブにある音源ならなんでも取り込めます!
Twitterの動画も保存できるWebサービスがありますし、BOOTHで購入した音源もそのままダウンロードリンクからデータを取り込むことができます!
Documents内のブラウザもタブを複数開けますし、ブックマーク機能もついてます!
つまりさっきの「OnlineVideoConverter」とかいちいち検索しなくて大丈夫!
なぜ!?!?
なぜこんな便利なものが!?!?!?!?
私が今まで見てきた世界は一体何!?!?!?!?
他にも、DropboxやGoogleドライブとも連携ができます!
つまりそのまま自宅PCにもデータを移せるってことなんですよ!!シームレスになってめちゃくちゃ便利です!!
完全に来てますよ!これからは『Documents』の時代!!
iPhoneユーザーはみんな使おうぜ!!!!
開発元であるReaddleの公式サイトはこちら!