「ツッコミは世界を救う」~ゆっきー流コミュニケーション術~

何故か、どっちかと言うとボケのはずなのにツッコミとして認識されているゆっきーです。
何故だ。分からない。まぁいいか!
おとったんに、キャスでツッコミについて書いてよ!なんて言われました。無茶振り凄いな。
しかーし!振られたからにはやろうではないか!ということでやっちゃいます。
自分でも全く意識してないんだけどね?

さて、まずどんなツッコミをしてきたの?
……知らない…
覚えてないの?
…全く覚えてない……
そんな感じ。
僕のツッコミって、無意識に出る「結晶型技術」になっちゃってるんですよね。
あ、これについて掘り下げても面白そう。
まぁ、それは今度やろう。

一般的に言われるツッコミも確かにやることもあります。「なんでや!」とか言ったりもしますよ。だけど、それよりこんなツッコミ方よりも「いやいや、そうじゃないからね?」みたいなガツガツしてないツッコミだったり『意味を変える』ツッコミをすることが多いみたいです。

意味を変えるとは?
例えば、「お前イケメンやな!」ってボケがパスされたとします。そしたら、大抵「なんでや!」とかの『否定の意味合いの強いツッコミ』をメインでやると思うんですよ。でも、僕は「イケメン?それは、君のことでしょ?」なんて、『キラーパスに近い、否定の意味合いの弱い』ツッコミをするようにしてます。

ツッコミか?って言われたら違うよね?って感じのツッコミなんですけどね?
キャスでおとったんがトイレから帰って来たことがあって、その時にコラボとして参加してたうめさんと「おとったんは放ってる」なんて話になったことがあるんですよ。
細かいところは忘れた!大体こんな感じの話になった!はず!
その時に、「放ってる?何が?」みたいな話になった…んだっけ?
ほんで僕は確か、「心の扉が開け放ってあるよね!」とか言ったんだよな確か。
何言ってんだこいつは。
本当はおトイレの話だったのを別の話に転換させる。「放つ」から別の話を導いて渡す。これだってツッコミの一つだと思ってます。

意味を変えるというか、話を変える に近いかな。それでも、円滑なコミュニケーションを取る上で重要なスキルだと思うんですよ。
誰かが無意識のボケをした。意図しないものかもしれない。だけと、それを拾わないと、気まず過ぎて話が途切れることもありますよね。そんな時に、拾いながらも別の形に変えてパスをするってことが、意外と見知らぬ人たちと会話する時に役に立ちました。
元々知らない人と話せない人なので、こうやって何か新しい武器を持つのはすごい自信にも繋がりましたね。こうすりゃいいのか!みたいな。ボケというか、そういうのがないと全く役に立ちませんが、俺にはこれがあるんだ!って思ってるだけでもだいぶ違いますよ。

いちいちどうやったかなんて覚えてない。だけど、こうやってる!ってのをなんとなくでも覚えとくと、たまぁーに役に立ちますよ。たまにだけど。

ツッコミ?いいえ、ボケです。
本当はボケなんです…!

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