「ミュージックライブラリから読み込まれた曲に歌詞が埋め込まれている場合に、歌詞が表示できるようにしました！」 みなさん、どうもこんにちは！ ハヤえもん開発者のりょーたでございます。「音楽を、もっと楽しく」というコンセプトに基づき開発してきたハヤえもんですが、今まで最大の弱点がありました。それは、「歌詞が表示できないこと」。音楽を楽しむ上で、音程を変えるという機能を持っておきながら、歌詞を表示することができなかったのです。これでは、ハヤえもんを使ってカラオケを楽しむことはできません。そこで、今回のアップデートでは、ミュージックライブラリから読み込まれた曲に歌詞が埋め込まれている場合に、歌詞が表示できるように対応しました。ミュージックライブラリから読み込まれた曲で歌詞が埋め込まれている曲を再生中の場合は、再生リスト画面の右下の方に歌詞を表示するための黄色いアイコンが表示されます。これをタップしていただくと、歌詞を表示させることができます。これでついに、ハヤえもんを使ってカラオケを楽しめるようになるかと思いますので、ぜひぜひお試しくださいね。【開発後記】今回は「解釈は受け取る側に委ねられている」という話をしたいと思います。例えば、LINEなんかで雑談をしていて、「こないだの飲み会、楽しかったね〜」なんてメッセージを送ったとします。これに対して、「ほんとだよー。なんかテンションおかしかったしね」というメッセージを受け取ったとします。ぼくはこのメッセージを見たときに、とっさにこう受け取ってしまうことがあるのです。「こないだテンションおかしかった。しね」と。相手はそんな気持ちを込めていないにも関わらず、受け取ったこちらは勝手に傷ついているんです。世の中には、こんなことが往々にしてあるんじゃないかと思うんですね。勝手に傷ついている、というシチュエーションが。人って、そんな対して他人のことを考えてるわけじゃないから、結構何の気なしにセリフを言ったりするんですよね。悪意なく、結構ひどいことを平気で言ったりします。こういう細かいことにいちいち傷つくのってムダだと思うんですね。いや、正直に言うと昔からこう思っていたわけではありません。ぼくにも人間不信な時代がありましたし、結構傷ついちゃうこともたくさんありました。何の気なしに言われた一言で泣いちゃったりとか、そんな時代もありました。ただ、色々とロジカルに考えていくと、これって圧倒的に損なんですよね。相手に悪意があればまだしも、相手に悪意のないことで勝手に傷つくのって、ほんと超ムダ。心からそう思います。で、これを押し進めていくと、勝手に聞き手の方からプラスに解釈してしまえばいいんじゃないかという発想になってきます。例えば、ぼくはiOS用のアプリを公開していて、たまにユーザーの方から「愛用してます」なんて言われたりします。このとき、ぼくはこの「用」の字を見ないことにしてたりします。つまり、「愛用してます」と書かれていたら、「愛してます」というふうに勝手に受け取っています。つまりは冒頭に言った通りで、「解釈は受け取る側に委ねられている」からこそ、どう受け取るかって、受け取る側からコントロールすることができるんですね。ならば、損な解釈ではなく、得する解釈をしていった方が、損得勘定的に良いんじゃないかというお話でした。さてさて、「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉にハヤえもんを全世界に向けてプロモーションしているわけですが、例によって、現時点の累計ダウンロード数を発表したいと思います。現時点の累計ダウンロード数は、228,364人です。夢の100万人まであと、771,636人です。引き続き、みんなで全世界に向けてプロモーションを進めていきましょう！ それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!【追伸】現在、ハヤえもんでは「Twitterなどの各種SNSでハヤえもんのことを呟いてくれた人毎月1名に無料で広告非表示機能をプレゼントしちゃうキャンペーン」と題したユーザーの皆様への感謝を込めたキャンペーンを開催中です。参加方法は、各種SNSでハヤえもんについて呟くだけです。ハッシュタグとかは特にありません。こちらから「エゴサーチ」によって、皆さんを見つけにいきます。100ヶ月間の期間、毎月1名にプレゼントしていきますので、ぜひぜひ応募してみてくださいね。【追伸2】TwitterとInstagramをやっています。TwitterのIDは「ryota_yama」、Instagramは「ryota.yamauch」です。開発中の画面や開発時の思いなどを投稿していますので、ぜひぜひフォローしてみてくださいね。