アップデート内容
うりゃー! エフェクト画面に「コーラス/フランジャー(カスタマイズ)」「ディストーション(カスタマイズ)」「コンプレッサー(カスタマイズ)」機能を追加した対応を含む、5点の対応を行いました!
詳細
はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下5点の対応を行いました!
(1)エフェクト画面に「コーラス/フランジャー(カスタマイズ)」機能を追加
(2)エフェクト画面に「ディストーション(カスタマイズ)」機能を追加
(3)エフェクト画面に「コンプレッサー(カスタマイズ)」機能を追加
(4)イコライザ画面の「プリセット」という言葉を「テンプレート」に変更
(5)曲を再生する時にアプリが落ちるケースがあったのを修正
ぜひぜひお試しくださいね!
開発後記
「プールもうやめたい」
先日、7歳の長女が突然言い出しました。
ぼくは「できる限り本人の自由意思を尊重したい」と思っているんですね。
スイミングスクールについても強制したわけではなく、本人が「やりたい」と言って始めました。
「まぁ、やめたいならやめてもいいんじゃない?」
そう言いつつ、「ちなみに何でやめたいの?」と聞いてみました。
色々聞いてみると、やめたい理由は2つ。
1つ目は、「同学年の子たちがどんどん上のクラスに上がっていくのに、自分はなかなか上がれないから向いてない」という話。
2つ目は、「泳いでいる時に息継ぎがうまくできずに水を飲んでしまうのが苦しい」という話。
いやー、なんか7歳らしい悩みになってきましたよね。
まず1つ目の「同学年の子たちがどんどん上のクラスに上がっていってしまう」という話。
これ、めちゃくちゃ心当たりがありました。
何かと言うと、今年の1月から長女はしばらくスイミングスクールに行けない時期があったんですよね。
嫁さん方の身内の訃報でしばらく長野県に行っていたり、インフルエンザで寝込んでいたり、歯医者で歯を抜いてもらったりして、4〜5回スイミングスクールを欠席したように記憶しています。
そう、つまり長女は約1ヶ月以上の間、まったくスイミングスクールに行っていなかった事になります。
能力的な面ももしかしたらあるのかもしれませんが、同学年の子たちがどんどん上のクラスに上がっていった原因として、「そもそもスイミングスクールに行けていなかった」という要素はあるだろうなぁと思いました。
そこで、それを長女に伝えると「うんうん、そっか!」と納得していました。
そして、2つ目の「水を飲んでしまう」という話。
これは「スイミングスクールの先生に相談してみよっか!」という事で一緒に相談しにいきました。
そこで「なるべく口に入らないようにする」とか「口に入ったら吐き出す」とかのアドバイスをもらいました。
そして、最後にもらったアドバイスが「家でもお風呂とかで、飲まないように練習してみて」というアドバイスでした。
さっそくお風呂に入っている間、シャワーを顔にかけながら「ハァー、フゥー」と息をして、口に入ったとしても水を飲まずに吐き出すという練習をしてみました。
日々練習していたところ、水を飲まずに息ができるようになってきたらしく、目が輝いてくるのが見て取れました。
そして、長女の口から出てきた言葉は「もうちょっと続けてみる」という言葉でした。
人っていろんな経験をする中で、たくさんの壁にぶち当たりますよね。
こんなふうに小さな子どもが壁にぶち当たりながら成長する姿を、近くで見守ったり応援したりできるというのは、親として最高の喜びだなーなんて思った、そんなこんなの今日この頃でしたとさ。おしまい!
100万人プロジェクト達成状況
「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉に、スマホ版の累計ダウンロード数で100万人を目指しています。
例によって、ユーザーの皆さんに現在の進捗状況をシェアしたいと思います。
現時点の累計ダウンロード数は……iOS版が551,732人、Android版が31,951人、計583,683人! ゴー、婆さん! ロック婆さん! 夢の100万人まで、あと416,317人! 良い! 無味いいなぁ!
引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!