ハヤえもん開発者が語る、1ヶ月間で14回もアプリをリリースした理由とは?

「1曲ループ中にコントロールセンターの再生位置がおかしくなっていたのを修正しました!」 みなさん、どうもこんにちは! ハヤえもん開発者のりょーたです。今回のアップデートでは、1曲ループ中にコントロールセンターの再生位置がおかしくなっていたのを修正しました。ご不便をおかけし申し訳ございませんでした。ぜひぜひアップデートをお願い致します。【開発後記】6月の1ヶ月間でハヤえもんを14回バージョンアップしたところ、「アップデート頻度が高すぎる」「もっとまとめてアップデートしろ」「ウザい」「キモい」「生理的に嫌い」「そもそもハヤえもんて何なの?」「うまいの?」「馬鹿なの?」「死ぬの?」とクレームが来るようになってしまいました。そこで、今回はあらためて「ハヤえもんのアップデートを頻繁に行う理由」を説明したいと思います。アップデートを頻繁に行う理由は3つあるんですね。まず1つ目は、「ユーザーにとっとととどけたいから」という理由。なんか「と」だらけで良く分かりませんね。ぼくはハヤえもんを毎日開発していて、ユーザーからの改善要望などをもとに改善を繰り返しています。それで、改善したら、なるべく早くユーザーのもとに届けたいと思うんですね。だから、改善した瞬間にすぐにAppleへの審査依頼を出すようにしています。2つ目の理由は、「不具合の混入箇所を明確にしたいから」です。例えば、A、B、Cという3種類のアップデートを一度に実施し、後から不具合が発覚したときに、A、B、Cのうちどれが原因となって混入した不具合なのか?というのを分析するのに時間がかかるんですよね。それならば、Aで一度アップデート、Bでもアップデート、Cでもアップデートという方が不具合の混入箇所を分析しやすいというメリットがあるんですね。それが2つ目の理由です。3つ目の理由は、「露出を増やせるから」という理由です。アプリ開発って、結構孤独な作業で、毎日夜中まで開発してるんですけど、しばらく開発して更新内容がたまってから出すよりは頻繁に出した方が、ユーザーと触れ合える機会も増えるんですよね。Twitterとかで「今回のアップデートに対する意見」とかも拾いやすいですし。というわけで、アップデート頻度が高くて申し訳ないですが、許しておくんなまし。さてさて、「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉に宣伝部長であるみなさんにハヤえもんを宣伝いただいているわけですが、例によって、現時点の累計ダウンロード数を発表したいと思います。現時点の累計ダウンロード数は、230,387人です。夢の100万人まであと、769,613人! 引き続き、みんなで全世界に向けて宣伝していきましょう! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!【追伸】現在、ハヤえもんでは「Twitterなどの各種SNSでハヤえもんのことを呟いてくれた人毎月1名に無料で広告非表示機能をプレゼントしちゃうキャンペーン」と題したユーザーの皆様への感謝を込めたキャンペーンを開催中です。参加方法は、各種SNSでハヤえもんについて呟くだけ。ハッシュタグとかは特にありません。こちらから「エゴサーチ」によって、皆さんを見つけにいきます。開催期間があと100ヶ月しかありませんので、ぜひぜひ応募してみてくださいね。すでに購入済の方には、2,000円をキャッシュバックしますので、購入済の方もぜひぜひご応募くださいね。【追伸2】Amazonで電子書籍『iOSアプリの更新履歴に長文を投稿し続けていたら、アプリよりもその更新履歴に人気が出てきて、ついに書籍化することになりました! あれ? 本のタイトルって何文字までいけるんだろう?』絶賛発売中です!【追伸3】TwitterとInstagramをやっております。TwitterのIDは「ryota_yama」、Instagramは「ryota.yamauch」です。開発中の画面や開発時の思いなどを投稿していますので、ぜひぜひフォローしてみてくださいね。

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