サービス業で大切なことはみんな叙々苑から学んだ。

叙々苑

後輩が日頃の感謝を込めて叙々苑をおごってくれるというので、叙々苑デビューを果たしたりょーたです。

第一印象は「高っ!」でした。

カルビが一人前で2000~3000円ぐらい・・・!? 生中が800円・・・!?

後輩の表情を見ると平然としており、心の中では、「こんなもんなのか? こんなもんなのか?」とドキドキ。

そして、せっかくだから堪能してやろうと思った結果、叙々苑がいかにすごいかが分かりました。

それは、「サービス精神」なんですね。

肉がうまいのは当然で、店員のサービス精神が桁違い。

途中で暑くなってきて上着を脱いでハンガーにかけたら、かけた直後にさりげなく、上着ににおいがつかないようにカバーをかけてくれる。

どこまで食べ終わったかに応じて、いらなくなったものだけを下げてくれる。

つねに網やおしぼりを新しいものにかえてくれる。

締めが近づいてきたタイミングで、水やお茶やデザートをすすめてくれる。

帰りに傘を忘れたら、ダッシュで取りに行ってくれる。

そのサービス精神がすべて嫌みじゃなく、さりげないんですね。

あぁ、これがサービス精神だなぁと。

ソフトウェア開発者としても、お客さんの思いを察して先回りして何か建設的な提案ができるようなサービス精神を心がけたいものです。

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