呪文という字は、なぜ「呪う」と書くのか?

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

世の中は知らないことだらけで溢れています。今日の疑問は、呪文という字は、なぜ「呪う」と書くのか?という疑問です。

困ったときのGoogle先生、ということで早速調べてみました。キーワードは、「呪文 なぜ呪いと書く」です。そのままですね。

引っかかってきました。Yahoo!知恵袋の質問です。

呪文って、どうして良いお唱えの言葉でも、呪いって書くのですか? 怖いですb(>_<)d。 本当のことを教えてください。

ぼくの疑問とまったく同じことが質問されています。これに対する答えがこう。

呪いは「のろい」とも読めるし「まじない」とも読めます。
質問者さんはおそらく「のろい」の方でご質問されているのだと思いますが、「呪」の言葉自体が「まじない」と「のろい」の二通りの意味があるんです。
送り仮名の同じなので、前後の言葉の意味で使い分けないと確かに怖いですよね。
「これは、私を振った人への呪い」→のろい
「これは、受験に合格するための呪い」→まじない
のような感じで・・・。
けれど、誤解や誤解釈を防ぐために後者の場合は「おまじない」とひらがなで表記するのが一般的かもしれません。

おぉ! 呪いって、「のろい」とも読むけど、「まじない」とも読むんですね。超納得です。

本当に、疑問に思ったことは大抵ネットで検索すれば解決します。いい時代になったなぁ。

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