「桜は、パンチラである」 桜から学ぶ希少価値という概念

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

いきなりですが、桜ってパンチラだと思うんですね。

唐突すぎて訳分からんと思うので(笑)、説明します。

世の中にある価値の種類として、希少価値というのがあるんですね。

これは、数が少ないことによる価値をあらわしています。

たとえば石油や金、砂漠での水なんかもそうです。

希少性が高いということが、価値になるんですね。

希少価値という部分にスポットライトを当てたときに、桜とパンチラはまったく同じものだと言えます。

パンツ丸出しの女の子が歩き回っているような文化だったら、パンチラというのは何の価値も持たなくなります。きっと、こんなに興奮することも無いと思うんですね(笑)

桜もこれと同じです。年に一度、それも非常に短い期間しか見ることができないということ自体が、とても大きな価値を生み出している。

この希少価値というのを応用したサービスもあります。

よく見る「期間限定」という売り出し方も、まさにコレです。

本当は一年中生産できるような商品を、あえて「期間限定」にすることで、希少価値を生み出しているんですね。

安易な期間限定を鵜呑みにせず、本当の意味での希少価値なのかどうか、見極めた上でお買い物をしたいものですね。

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