みなさん、こんにちは♪
ハヤえもん開発者のりょーたです٩( ᐛ )و
火曜日からインフルエンザで寝込んでおりました。
まだまだ全快したわけではないので、休み休み活動を再開していきたいと思います。
さてさて、今回はTwitterの方でTouch-tCさん( @corochar )が「わたしが聞々ハヤえもんを誰かに宣伝したくない5つの理由」と題してハヤえもんiOSバージョンのことを取り上げてくださいましたので、それを紹介しますね。
わたしが聞々ハヤえもんを誰かに宣伝したくない5つの理由
・・・ね、こんなアプリ誰かに宣伝なんかせずに、独占したくなっちゃうでしょう?笑 pic.twitter.com/93om8XRLtM— Touch-tC (@corochar) February 8, 2018
これ、とっても感動しました。
そして、「宣伝したくない」と言いながら、めちゃくちゃ宣伝してくれてます(笑)
画像が小さいので、以下に文字に起こしておきますので、ぜひぜひ読んでみてくださいね٩( ᐛ )و
わたしが音楽再生アプリ”聞々ハヤえもん”を誰かに宣伝したくない5つの理由
1.こだわらなくともさくっと聴ける
“聞々ハヤえもん”は音楽再生アプリだ。
音楽再生アプリの基本的な機能に加えて、そこには様々な機能が内包されているが、ややこしいことは一先ず置いておいて、音楽再生アプリなのである。
スマホ内に保存されている音楽データは勿論カメラロール内のデータ、更にはDropbox内のデータまで選択することが出来、それらをこのアプリで聴くことが出来る。
楽曲タイトル、アーティスト名の名称変更や、複数の再生リストの設定なども可能。
自分で選んだ好きな音楽を、好きなだけ聴き倒すことが出来る。
2.数多くのイコライザとエフェクト
画面下部に並ぶメニューのうち右から2つ目のイコライザを選べば、そこには多種多様なイコライザがずらり。
PopやRock、Acousticなどの定番もあれば高、中、低音の強調やカットなどもあり、しかも後者の強調、カットに関してはいずれも最弱、弱、中、強、最強、超最強から選べるという親切設計・・・とこれだけでは終わらない。
これらはあくまでプリセットのイコライザであり、自身でカスタマイズすることも可能。
更にカスタマイズしたイコライザは、保存してプリセットの方に追加することが出来る。
メニュー右端にあるのはエフェクトのコーナー。
あまりにたくさんの種類があるので泣く泣く説明を割愛させていただくが、定番のエコーやリバーブなどから「こんなんいつ使うねん」と思わずツッコんでしまうものまで存在する。
しかしこれらのバラエティに富んだエフェクトは、アプリ製作者様の「あなたの好きな音楽の新たな一面を知って更にその音楽のことを好きになってほしい」というメッセージが込められたものなのである・・・のか?
3.速度、音程コントロールとループ再生
ハヤえもんは、楽曲の速度や音程を自由に変更することが可能だ(そもそもこの文章を書いているわたし自身、この機能に惹かれてダウンロードした)。
どちらも小数点以下の単位での細かい変更に対応している。
そしてこのハヤえもんの恐ろしいところは、そうやっていじくった速度や音程、更には前述のイコライザやエフェクトを ─つまり自分好みの設定を─ 曲単位でそのまま保存出来てしまうというところだ!
ここまでのカスタマイズ機能を内包した音楽再生アプリを、わたしは他に知らない。
ちなみに後者のループ再生は、楽曲の任意の箇所を繰り返して聴くことが出来る機能。
これは特に楽器をやっている方や所謂”耳コピ”を行いたい方には非常に重宝する機能なので、プレイヤー様方は是非(余談だがわたしもギター弾きの端くれであり、極偶にではあるがこのループ再生にはお世話になっている)。
4.無料
これについては最早多くは語るまい。
ハヤえもんのダウンロードは無料なのだ。
これだけいろんなことが出来るアプリが基本無料てどうなってんねん
尚、一応2000円を払えば画面下部の広告が表示されなくなるものの、その広告のサイズも小さなもので、表示されたままでも特に気にならない。
また、課金することで解放される拡張機能などもない。
5.製作者様にまつわるエトセトラ
・・・これについても多くは語るまい。
この”聞々ハヤえもん”の製作者様は非常に、なんというか、魅力的な方なのだ。
思うところを文章にすると、きっとアプリの説明の文章量を優に超える。
しかしこれだけは書いておきたい。
ハヤえもんの2018年02月06日時点での累計ダウンロード数はおよそ30万ダウンロードなのだが、これだけたくさんの支持を得ているのはアプリそのものの出来だけではなく、製作者様のユーモアと人柄も大いに関係しているだろう。
例えばハヤえもんの操作方法に関して不明な点があればSNSなどを通じて製作者様自身に直接尋ねてみると良い。
それがどんなに些細なものであれど、きっと懇切丁寧に説明してくれるだろう。