どうも!ハヤえもんデザイナーのうめぼしです。
今回は、身近にオリジナル音楽CDを制作される方がいるので、CDブックレット&ジャケット用トンボ素材(透過PNG形式)を用意しました。
下記ブログを参考にさせていただきました。べ〜さん( @be0610 )ありがとうございます!
セブンイレブンのマルチコピー機を使って、A3サイズの用紙に裏表印刷をすることで、12ページのCDブックレットを印刷することができます。
※表紙と裏表紙が1ページと12ページに当たりますので、本文は2〜11の10ページ(10曲まで?)のブックレットを作成することが可能です。
ジャケットはA4サイズで作っていますのでご注意ください。
なぜセブンイレブン?というのは、自動縮小を「なし」に設定できるからです。縮小されちゃうとサイズが合わなくなってしまうので、よく確認してくださいね。
では、以下素材と最後に解説です。
ブックレット表/A3/解像度300ppi/3508px × 4961px
ブックレット裏/A3/解像度300ppi/3508px × 4961px
ブックレット(ガイド線)/A3/解像度300ppi/3508px ×4961px
ジャケット/A4/解像度300ppi/3508px × 2480px
ジャケット(ガイド線)/A4/解像度300ppi/3508px × 2480px
では、簡単に説明です。
トンボには2種類の意味があります。
1つは内側の仕上がり線。
ここに定規を当ててカッターで裁断します。仕上がりの線となります。
もう1つは外側の塗り足し線。
端まで印刷されたいもの(背景色など)を確実に収めるために、このラインまで引き伸ばします。
というわけで、トンボは必ずレイヤーの1番上になるようにしましょう。
↓トンボに関して詳しく知りたい方はこちら
もう1つ、ガイド線という画像を用意しました。
この画像は、裁ち切り線、塗り足し線ともうひとつ、「切れたら困るもの線」を実線で示しています。
印刷はどうしても多少のズレが生じますので、切れたら困るものは仕上がりの3mm以内に配置しましょう。
こちらは印刷時にはレイヤーを非表示にしてくださいね。
以下は仕上がりイメージです。
お役に立てれば幸いです!
ではまた👋