月300時間以上の労働時間を平然と働くスキル(1)

はじめに

まぁ、あまりオススメはできませんが、ソフトウェア開発者なんて商売をしていると、システムトラブルが重なったりして多残業を余儀無くされるシチュエーション、これは避けようが無い部分があります。

ただ、多残業が行き過ぎるともうそれは鬱病とか過労死とかと隣り合わせなので、そこまで行かないためのスキルというのを考えてみました。

形だけでも、前向きぶる

働きすぎるとだんだん気が滅入ってきて、憂鬱な気分になってくる。これは、当たり前の事です。

ただ、そのまま後ろ向きになっていくと、歯止めがきかなくなるので、そんな時にオススメなのが、「前向きぶる」という方法です。

体の使い方、言葉の選び方、声の出し方、全て前向きな人ぶってみる。前向きな人になった演技をしてみる。

これによって、実際に気持ちを前向きにチューニングする事が出来ます。

前向きだから前向きな行動をするんじゃなくて、前向きな行動をするから気持ちも前向きになる、という順序ですね。

続く。

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