七夕とは一体なんなのか?(ハヤえもんiOS版ver.2.58更新履歴)

アップデート内容

はーい! 「保存」メニューと「エクスポート」メニューを再生リストのメニューボタン内に移行したほか、いくつかの修正を行いました。

詳細

はいどーも! ‪ハヤえもん開発者のりょーたです!

今回のアップデートでは、以下8点の修正を行いました!

①左上の「三」メニュー内にあった「保存」「エクスポート」メニューを再生リストの「・・・」メニュー内に移行しました。

②再生停止時にもハヤえもんがコントロールセンターをつかみっぱなしになっていたのを修正しました。

③保存完了時のダイアログが「OK」ボタンがあるのと無いので統一されていなかったのを修正しました。

④Dropboxへの保存完了時のダイアログに表示されるパスが分かりづらい為、ファイル名まで表示されるように修正しました。

⑤Dropboxへの保存時にファイル名に日時を含めるよう修正しました。

⑥再生リスト最下部の曲を削除すると「+」ボタンがかぶっていたのを修正しました。

⑦Dropboxへのアップロード時に同じ名前のファイルが存在した場合に「インターネット接続がオフライン」というエラーになっていたのを修正しました。

⑧一時停止中に一度アプリをバックグランドにしてからアプリに戻るとコントロールセンターの再生位置が動き出してしまうのを修正しました。

たくさん修正していますので、何かおかしな点などありましたら、お気軽にご連絡くださいね。

開発後記

この開発後記を書いている今日は7月7日、七夕です。僕こういう行事ものってほとんど何のことか分かってないんですよね。七五三とかも何のことなのか良く分かってないし、子供の日って何やねんとか、そんな感じです。

それで、夜に近所のお祭りに行こうかなーと思ってます。ちなみに七夕、みなさんは何か知ってますか? なぜお願いごとをするのか、とか。あれは誰にお願いしてるんだろうとかね。意外と知らないですよね? ね?

ということで、無知代表として僕がグーグル先生に聞いてきましたよ。キーワードは「七夕とは」です。お、何これ。グーグルさんが直接教えてくれた!? 検索結果画面の一番上の方に七夕の意味が書かれています。

えーっと、ふむふむ。「たなばた祭り」の略だと。ふむふむ、お祭りなんですね。こうなってくると、「そもそもお祭りって何やねん」ってことになってきますよね。「お祭りとは」で検索しましょう。

あれ、今度はグーグルさん直接教えてくれない! Wikipediaが出てきました。あ、「お祭り」とか言って丁寧になってるからかな。「祭とは」で行ってみますか! お、出てきた出てきた。

1つ目の意味として、「神をまつる。まつり」ですって。神様系のお話なんですね。2つ目の意味は、「にぎやかな催し。おまつりさわぎ」ですって。これ分かりやすいですね。

にぎやかな催し=祭りだと。さて、それを前提に七夕の意味に戻ると、何かしらのお祭りなんですね。さて、続きは……と。「五節句の一つ」って書いてありますね。はい、節句って何?

五節句の1つとか言われても、こちとら一節句も知りませんからね。はい、また「節句とは」で検索、と。ぬぅわぁぁぁぁああああ! やっとれるかー! 七夕までたどり着くの、どんだけ大変なの。

何回ググればいいの。そんなに難しい話なの? 七夕って何なの、まじで。もっと簡潔に説明してよ。何なの、五節句とか言って。難しすぎるでしょ。あー、早く知りたい。七夕。

ふぅっ、はい調べましたよ。「節句とは」でね。検索結果は、「五節句の式日。また、そのうちの一日。それぞれ行事をし、特別な食物を食べる風習がある」とのこと。へい! 節句を説明するのに、五節句とか言われたらもうおしまいやん。

こちとら節句が分からんくて先生に訊ねとんのに。「え? 節句のことが知りたいの? 節句はね、五節句だよ」って。そんなんある? まず、節句が何かを知りたいのよ。

うーん、ダメ元で、「五節句とは」で行ってみる? あんまり期待できないけど。あのー、七夕が知りたいだけですからね。はい、「五節句とは」で検索。「一年間の五つの節句」だそうです。

ほらー! 「節句とは」で「五節句やで」って言われて、「五節句とは」で「節句やで」って言われたら、もうダメじゃん。何なの、節句は。セーック! よし、「節句とは」でもう一度検索だ。

今度はWikipediaを見てみよう! 「節句は、中国の陰陽五行説に由来して定着した日本の暦における、伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日」だって。おぉ! なるほど! 季節の節目なんだ!

今年も夏が来ましたなーみたいなことか! そして、五節句は「人日の節句、上巳の節句、端午の節句、七夕の節句、重陽の節句」の5つらしいですよ。え、なんかやべぇ。やべぇ世界に足を踏み入れた。

何これ。人日って何? 会社員時代、費用の見積りとかするのに「一人だったら何日かかるか」って基準で人日(にんにち)って使ってたけど、絶対関係ないよね。そして、上巳とか重陽に関しては読み方すら分からないですよ。

あ、ちがーう! その下にちゃんと、和名ってのが書いてあった! 1月7日、七草の節句。3月3日、桃の節句・雛祭。5月5日、菖蒲の節句。7月7日、七夕。9月9日、菊の節句。

え、何これ……! ほとんどゾロ目やん! 3、5、7、9、全部ゾロ目やん! そして、何で1月だけ7日にした!? 七草の七とかけてんの? でも、この場合はゾロ目ルールの方が優先じゃないんだ!?

そこは綺麗に揃えとこう!? そして、この1、3、5、7、9と来たら、11月11日まで行っとこうぜ? 11月11日を含めて六節句にしなかった結果、この平成の時代にえらい事件が巻き起こってますよ。

だって、11月11日といえば、ポッキーの日じゃないですか! 昔の人が11月11日を節句にしなかった結果、まさかのポッキーの日になっちゃった! えらいこっちゃ。

で、何でしたっけ? あ、七夕ね。「奇数のゾロ目になったら何となく季節を感じるから祝っとこうぜ。だけど1月だけは7日な。で、11月はまぁいっか」でおなじみの五節句の1つである七夕の節句。

さ、ついに「七夕とは」の検索結果に戻りますよ! 壮大なお勉強になってきましたよ! 「天の川に隔てられた彦星と織姫とが七月七日の夜、年に一度だけ会うという中国の伝説にちなむ年中行事」ですって。

おぉ、なんか聞いたことあるよ! これ、中国から輸入してるんですね。中国の伝説だったんだ! 日本古来からのうんぬんじゃないんですね。ほうほう。で、年に1回しか会えないって、やばいですよね。

週末婚どころじゃないですよね。七夕婚じゃないですか。年に1回しか会わないんですって。7月7日に会ったら、「また来年!」って事ですよね。すごいなー、彦星と織姫。

だいたい名前がかっこいいですよね。彦星と織姫って。というわけで、七夕の意味が分かりましたが、肝心の「誰にお願いごとをするの?」ってのが分かってませんね。

「七夕 願い事 由来」で検索してみましょうか。えーっと、江戸時代に笹の葉に願いを書いた短冊を飾る風習が広がったと。「誰にお願いする」とかじゃなくて、何となくお願いごとを短冊に書いて飾りはじめたのが広まったって話らしいですね。

これでついに七夕マスターになったところで、気持ちよく近所のお祭りに参加してこようと思います。

さてさて、「ハヤえもんを100万人に届けたい」ということで、スマホ版の累計ダウンロード数100万人を目指して開発を進めています。例によって、現在の進捗状況をみなさんとシェアしたいと思います。

現時点の累計ダウンロード数は……373,076人! みなさま、南無! 夢の100万人まで、あと626,924人! むにー、向く、西! 引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!

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