あなたは大丈夫?“ストレートネック”という病の恐ろしさ

zutuu

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

大学時代から、ひどい頭痛に悩まされてきました。

普通に生活しているだけなのに、すぐに頭が痛くなる。

頭痛がひどい時は、気持ち悪くなり、大量に汗をかき、トイレで吐いてしまうほどでした。

これは何かの病気では無いかと疑い、病院にいきました。

脳のMRIスキャンなども撮ってもらい、「検査の結果は正常であるため、原因不明。精神的なものかもしれない」と診断されました。

それから、ずっとこの頭痛とつきあってきて、「首がこると頭が痛くなる」ということがわかりました。

そして、去年、整形外科で首のレントゲンを撮ってもらい、ようやく原因がわかったのです。

それが、ストレートネックでした。

普通の人の首はゆるやかに湾曲しており、その湾曲によって重力を逃がしているのですが、ストレートネックの場合はその湾曲が無く、重力をまともに受けてしまうため、首がこりやすくなってしまうんですね。

そのせいで、脳への血流が悪くなり、頭痛になってしまうんだとか。

これ結構こわい病気なんですね。

なんとかこのストレートネックを治せないかと、リハビリの日々です。

現代は、PCやスマホなどで、首を下に向けた姿勢を取ることが多く、ストレートネック予備軍であふれているそうです。

なかなかつらい病気なので、みんな注意しましょうね。

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