大河ドラマにハマるハヤえもん開発者。(ハヤえもんiOS版ver.2.65更新履歴)

アップデート内容

チェストー! 「エフェクトの設定状態を保持」によるABループ/マーカー位置の保持、エフェクトのオプション画面への「+」「−」ボタンの追加を含む、計15点の修正を行いました!

詳細

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!

今回のアップデートでは、以下15点の修正を行いました!

(1)エフェクトのオプション画面に1目盛ずつ動かせる「+」「−」ボタンを追加。

(2)「エフェクトの設定状態を保持」でABループ/マーカー位置も保持されるように対応。

(3)エフェクトの設定状態を保持している曲から保持していない曲に移る時は、エフェクトを全てデフォルトに戻すように対応。

(4)効果音系エフェクトの設定画面で音量の表示が0.0でも音が鳴っている事があったのを修正。

(5)他のアプリ(ボイスメモ等)からのインポート後に「歌詞を表示」を選ぶとアプリが落ちる不具合を修正。

(6)ミュージックライブラリから曲を読み込んだ時にもともと歌詞が存在しており、そのままローカルに曲を保存した場合に歌詞が引き継がれなかった不具合を修正。

(7)カメラロールへの保存時、「保存しました」ダイアログが出る前にメニューから保存/エクスポート系のメニューを選ぶと、それ以降保存/エクスポートができなくなっていたのを修正。

(8)パンの詳細設定画面の「−」「+」ボタンを「L」と「R」に変更。

(9)エフェクト画面の音量設定の範囲を0.0~1.0ではなく、0~100に変更。

(10)再生モードの「通常モード」という言葉を「連続再生」に変更。

(11)再生モードの「1曲ループ」->「1曲リピート」、「全曲ループ」->「全曲リピート」、「ランダム再生」->「シャッフル」に変更。

(12)エフェクト画面で効果音系エフェクト以外のスライダーを動かしても効果音の音量が変わってしまう事があったのを修正。

(13)波の音などの効果音系エフェクトが曲の再生停止後やバックグラウンドで使えない不具合を修正。

(14)誤タップを防ぐ為、エフェクト画面の「i」ボタンの反応位置を拡大。

(15)再生リスト画面で「・・・」ボタンを押してから指をスライドさせて離すと、離した時点で指のある項目が押された事になっていたのを修正。

試してみた結果、何かおかしな点などあれば教えてくださいね!

開発後記

このバージョンを開発している時、録りためてあった大河ドラマ『西郷どん』を一気に第31話まで観ました。

いやー、けっこう好きなんですよね。大河ドラマ。ドラマ的な面白さに加えて、為になりそうじゃないですか。

本当に為になるかはさておき、この「為になりそう」ってすごく大事な事だと思うんですよね。

昔、無駄な時間(自分が無駄だと認識している時間)を過ごしていると、「ほんとにそれでいいの?」みたいな強迫観念が湧いてきて、全然楽しめないみたいな事が結構ありました。

「なんか、意味のある事をした方がいいんじゃないの?」

「生産性のある事をした方がいいんじゃないの?」

「今この瞬間は楽しいかもしれないけど、それって将来の楽しさにつながるの?」

そんな考えが頭の中をグルグルとかけめぐって、純粋な娯楽を楽しむ事ができないんですよね。

そんな時に、「為になりそう」が有効に働いたりしました。「単なるドラマを観るよりも、大河ドラマの方が為になりそうだし」みたいなのが、強迫観念を抑えてくれたりしました。

最近は、アプリ開発をする事によって誰かが喜んでくれるのが心底嬉しくって、そんな強迫観念は減ってきたんですけどね。

ただ、その時の名残というか何というか、大河ドラマは今でも好きです。一番最初に夢中になったのは、『秀吉』ですね。

あの竹中直人さんが演じる秀吉が、とにかくパワフルでこっちまで元気になってくるんですよね。

次にハマったのは『龍馬伝』。授業で習っただけでは分からなかったけど、坂本龍馬ってこんなに面白い人だったんだー、などと興味深く観ました。

それ以外でも、『毛利元就』『利家とまつ』『武蔵』『新選組!』『功名が辻』『軍師官兵衛』『真田丸』あたりは観ましたね。他にもあるかも。

そんなこんなで今は西郷どんを観ているわけですが、西郷どんってタイトル、なんと「さいごうどん」って読むわけじゃないんですよね。「せごどん」ですって!

タイトルがいきなり読めないというね。ビックリしました。

幕末系は、『龍馬伝』と『新選組!』を観てきてますが、また別の視点から描かれると新たな発見があって面白いです。

あと面白いのが、キャストですね。あの歴史上の人物に誰を当てはめるのかっていう。

「岩倉具視がまさかの笑福亭鶴瓶!? しかもこれ演じてる!? 普段の鶴瓶さんそのままじゃない!? それにしても、自分の事『マロ』って言ってる!! 気になる!!」みたいなね。

同じ時代を別の視点から色んな人が描いているので、ストーリーとは全然関係のない楽しみ方もできたりします。

という事で、引き続き西郷どんを楽しみたいと思います。ちなみに、「なんか、戦国時代と幕末が多いなー、もっと最近の話もやればいいのに」と思ってググってみたんですよね。

そしたら来年は、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』という明治45年から昭和39年までのオリンピックに関わる話が描かれるみたいです。いやー、楽しみ!

アプリ開発ってひたすら作業が続いたりするので、こういう楽しめる映像を流しながら、引き続き楽しくアプリ開発を進めていきたいと思います。

さて、「ハヤえもんを100万人に届けたい」という事で、スマホ版の累計ダウンロード数で100万人を目指しています。

例によって、現在の進捗状況をみなさんとシェアしたいと思います。

現時点の累計ダウンロード数は……、iOS版が402,115人! やったぜ! 40万人超えました! 嬉しいので今回はゴロ合わせは無し! みんな楽しみにしているゴロ合わせ、今回は無しです!

え? それじゃ寂しいって?

いつもゴロ合わせを楽しみに生きてる?

そう言われちゃ、やるしかないですね。えーっと、402,115人だから、司令、に、人……。うーん。あ、そーだ。司令に人々ゴー!

夢の100万人まで、あと597,885人! 悟空、ナッパ、バコッ!

引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!

追伸

ついに、ハヤえもんのスマホ版、累計ダウンロード数が40万人を超えました。

間違いなく、口コミで広めてくださっているみなさんのおかげです。

ハヤえもんは、「宣伝の為にお金をかける」という事を一度もした事がありません。

それなのに、こんなにたくさんの人がダウンロードしてくれたのは、ユーザーのみなさんが愛用くださって、他の人にも薦めてくださったからに他なりません。

今僕がこうして会社員をやめ、開発に専念できているのも、間違いなくユーザーのみなさんのおかげです。

いつもいつも、『ハヤえもん』なんて変な名前のアプリを愛用してくださって、本当にありがとうございます。感謝しています。

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