人生の価値を“定量的”に測る方法

 おはようございます♪

 ハヤえもん開発者のりょーたです٩( ᐛ )و

 昨日の夜、炭酸を買おうと思って、外を散歩してたんですね。

 それで、人生の価値ってどうやって測れるのかなーって考えてたんですよ。

 いや、定性的には測れるじゃないですか。

 あんな事をした、こんな事をしたって。

 でも、「定量的」に測れないかなーと思ってたんですよ。

 「あなたの人生の価値は、何点です!」みたいにね。

 それで、こういうのはどうかなーっていうのを思いついたんですね。

 それが、「他人が流す悲しみの涙の量」です。

 自分が死んだ時に、他人がどれだけ悲しんでくれるか。

 他人が何リットルの涙を流してくれるか。

 これって結構、その人の存在価値を定量的に測れる良い指標なんじゃないかと思うんですよね。

 自分が死んだ時、他人が何リットルの涙を流してくれるか。

 これを指標にすると、人生の生き方が変わってくると思うんですよ。

 どれだけの事を残せたか。

 どれだけの価値を生み出せたか。

 どれだけの人が涙を流してくれるか。

 何リットルの涙を流してくれるか。

 「量」ってところがミソで、人数じゃないんですね。

 例えば妻に対してすごい価値を与えた夫が亡くなったりすると、妻はずっと泣いてくれると思うんですね。

 これも、人生の価値は高い。

 あとは、単純にスティーブ・ジョブズのように多くの人に多大な価値を与えた人も人生の価値が高い。

 大勢の人がたくさんの涙を流した。

 これを自分に置き換えると、まだまだだなぁと思うんですよね。

 僕は、死ぬ時に人が涙を流してくれるぐらい、価値を生み出せているだろうか。

 そんなふうに自問しながら、日々を過ごしてみたいと思います。

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