オープンとクローズド。世界は二つに分かれている。どちらの世界がいいか?それは誰にも分からない。あ、ごめんなさいタイトル長いよね。

なんかね。色々疲れたゆっきーです。
何にもしてないのにね。実家がある街にいるけど実家に帰ってないってのもあるのかな。まぁいいか!

さぁ。今回は、「コミュニケーション」の話を、ちょこっと触れたいと思いまして。
そのコミュニケーション。その中でも、「オープンコミュニケーション」と「クローズドコミュニケーション」について。ちょっと難しくなりそうだけど、出来るだけ簡単に書こうと思ってます。どうぞ宜しくお願いします。

さて。近年はSNSやTwitterなどのネットワークサービスがたくさん流行り、それが当たり前になってきた時代でございます。その中で、いろんな形に変わってきたコミュニケーション。こいつはね、本質は変わっていないんですが、いろぉーんなものが変わっております。えぇ。

話し口調良くないね。書きづらかった。

本質?なにそれ、なんだっけ?そうなる方もいらっしゃるでしょう。では、ここでコミュニケーションの定義を。
ブリタニカ国際大百科事典では、「言語,身ぶり,画像などの物質的記号を媒介手段とした精神的交流のこと。」だって。つまり、他人とペチャクチャ喋ることもコミュニケーション。もっと言うと、人と関わること自体がコミュニケーションなんですねぇ。

さぁ。ここでオープンコミュニケーションとか変なの言ってるけど、それってなんなの?そう思うかもしれないね。
こいつの定義。 ビジネス業界の定義では、「相手が明確化していない状態でないコミュニケーション。」
イメージとしては、Twitterでいう何気ないツイート。これがオープンコミュニケーション。
じゃあ、クローズドコミュニケーション。こいつは反対に、「相手が明確化されており、その相手のみと行うコミュニケーション。」となってるらしいです。これはリプライだったり、DMだったり。そんなイメージ。
この定義を利用して、今回ちょっと書いていこうと思います。

まず。何故これを書こうと思ったか。何を書きたいのか。
最近、Twitterで俗に言う、バズってるツイートやそのツイートへのリプライを見てたんですけど、なんかすごい無茶苦茶なことを書いていたりしてるんですよ。
「不謹慎だ!」とか、「不快だ!」とか、「マジ意味わかんねぇ」とか。
なんだこれ。
本当に意味がわからない。
嫌なら見なけりゃいいじゃない。
そう思う訳ですよ。
なにこれ。本当に、理解が出来ない。何故。何故、ここまでして噛み付くのか。がぶっ。

理由はいろんなものがあると思いますよ。だけど、きっとこれが一番。
「ちょうど噛み付けるものがあったから。」
これに限ると思うんですよ。
今はストレス社会と呼ばれる社会。
上司には嫌味を言われ、仕事は終わらない。帰ってきて、寝て、仕事に行く。こんな生活。
そりゃストレスフルにもなるよね。
そしてだんだん溜まっていく鬱憤。だけどそれを発散出来ない。そしたらいい感じなものが転がってきた!こりゃ噛み付くしかねぇ!ガブッ!みたいな。
じゃあ、何でTwitterが多いのか。
これは簡単ですよ。匿名だから。
バーチャルの世界。誰が誰でもない。そんな世界だから。Aと言う人がBという人にもCという人にもなれちゃう世界。
まぁ、Twitterに限った話じゃないですけどね。ネットの世界がそんな世界。
自分が自分じゃない。これが一番の理由じゃないですかね。
現実じゃ目を瞑ることが、ネットだと噛み付く。
自分が自分じゃないから。自分だとバレないから。そんな感じだから。
じゃ!ないかな!

さて。上の方で書いたように、Twitterはオープンコミュニケーション。このコミュニケーションは基本的に誰でも見ることが可能だということ。
これを忘れて、とにかく気に入らないものに噛み付いたりする。
そうすると、自分は満足するでしょうね。だけど、周りは見てて不快になる。そしてそれに噛み付く人もいる。
めんどくさい世界になってますね。
めんどくさすぎない?

解決策は2つ。
1つは見なかった・存在しなかったことにする。スルーして仕舞えばいいんですよ。
俗に言う、「スルースキル」ってやつですね。
見なかったことにしてしまえばいい。それによってムカついたとしても、存在をなかった事にする訳だから、イラつくこともない。まぁ、よくやる方法ですよね。

2つ目は自分も噛み付く。
あ、だけど本当に噛み付く訳じゃないですよ?
なんだこいつ!ムカつく!って思ったら、思考の中だけで収めるんです。
それをアウトプットしない。なんだこのぉ!で終わり。
そうすると、俺ならそうするのに!とか色んな思考に繋がっていって、自然と多面思考が出来るようになるんですよ。
必ずできる訳じゃないので、あまりはっきり言わないけど。

いずれにしても、イラつきを外に出さないことが一番なんですよね。出したら負け。
現実に置き換えて考えてみましょうか。
例えば、あなたの目の前で貴方が好きな事を馬鹿にする輩がいたとします。
そいつに向かって文句言いますか?あー、まぁ、言う人はいると思いますよ。だけど、あまり言う人はいないと思います。
なんで?それは、周りの人の目だったり、そんな事をする勇気がなかったりとか。色んな要因があるとは思いますが、一番大きいのは、周りから見られているから。じゃないですかね。
Twitterも同じです。誰かに見られている。
鍵垢にしたとしても、絶対見れる。
完全な匿名なんて存在しないんですよ。誰が言っているのかなんて、すぐ特定できちゃいます。5ちゃんとか見てもいるじゃないですか。特定班って呼ばれてたりする人達。インターネットに匿名なんて存在しないんです。
だからこそ、発言する内容とか気をつけなければならない。なのに、匿名だと思って、見えないと思ってとにかく他人を攻撃する人がいます。
名誉毀損とかで訴えれますからね。警察使ったら一発だよ。

話がちょっとそれた。
Twitterでさえ特定できる。それはもう簡単に。てことは、それ以外のサービスでも特定できちゃうってことなんですよ。
もう一度。Twitterの使い方。インターネットとの関わり方を考えてみるべきなんじゃないですかね。
少なくとも、「誰かを攻撃するためのツール」ではないはずです。だけど、攻撃してくる奴がいる。残念だよね。
ネットとの付き合い方。もう少し考えてみませんか。

一番聞くセリフ。

「その言動、何も知らない子に胸を張って見せることが出来ますか?」

自分の想像上の子供に見せてみてください。
自ずと、貴方がインターネットとどう付き合っていくべきかが、わかると思います。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告