ハヤえもんAndroid版、メニューに「課金アイテム」メニューを追加し「ウニのポインター」を購入できるようにした最新バージョンを公開!(ハヤえもんAndroid版ver.1.86更新履歴)

アップデート内容

どりゃぁー! 「課金アイテム」メニューにより、コントロール画面のポインターを「ウニのポインター」に変更できるようにしました!

詳細

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!

今回のアップデートでは、メニューに「課金アイテム」メニューを追加し「ウニのポインター」を購入できるようにしました!

左上のメニューボタンから「課金アイテム」というメニューにアクセスできますので、ぜひぜひお試しくださいね。

開発後記

さてさて、ついにやってきましたウニのポインター!

去年の12月、iOS版に追加してから、「Android版にもウニのポインターを追加してほしい!」という声がチラホラ。

今回、Android版にもついに追加する事ができました!

iOS版に追加した時の開発後記はこんな感じ。

「なぜウニのポインターなんですか?」

今回の課金アイテムについて、聞かれそうなのであらかじめ答えておきますね。

今回のアップデート、一番の目玉は『メニューに「課金アイテム」メニューを追加し、ウニのポインターを購入できるように対応』です。

さて、なぜウニのポインターなのか。

それは、ぼくがウニを愛しているからです。

ありがとうございます。

ウニの何をそんなに愛しているかと言うと、口に入れたときの衝撃です。

ぼくはウニのことを食べ物じゃないと思っています。

食べ物というジャンルにカテゴライズするには、あまりにも衝撃を感じすぎるからです。

ウニを口に入れたときの衝撃は「美味しい」という言葉では表現できません。

そう、ウニはウニです。

ウニは、ウニなんです。

ほかの何物でもない、ウニは、ウニなんです。

それぐらいぼくは、ウニの事を愛しています。

今回のアップデートで、英語圏のユーザーさんから「ホワイ、ウニ!?」と聞かれたら、ぼくはこう答えるつもりです。

「ビコーズ、アイラブウニ」

ぼくが前にブログに載せた「私を変えたウニ」という記事を載せますね。

《私を変えたウニ》
そう、あれはいつのことだっただろうか。

社会人になって、2年目ぐらいだっただろうか。

高校時代の友人がいきなりこんなことを言い出したんだ。

「男2人で北海道旅行行かない?」

男2人で北海道旅行。

なんだ、どーしたんだ?

そこにはなんの脈絡も、なんの必然性もなかった。

北海道ーー。

小学校低学年の頃、一度だけ行ったことがある。

その時は、バスツアーで、北海道にはいろんな地名があるんだなーって印象を覚えた。

あとはマリモを買った。

バスガイドさんが一生懸命北海道のことを説明していた。

記憶に残っているのは、それぐらいだ。

僕が幼すぎたからか、海鮮系が美味しいとか、そんなことは一切記憶に残っていない。

そんなわけで、突然の「北海道旅行行かない?」に僕は驚いた。

ただ僕は、すぐに「行こう」と答えた。

理由は良く分からない。

強いて言うなら、ノリだったんだと思う。

細かいプランは特に無かった。

男2人で北海道をブラブラする旅行。

レンタカーも借りずに、歩き回った。

札幌ラーメンを食べたり、北海道大学に行ったり、旅行という感じのことをした。

帰りの空港で、最後に北海道らしいことがしたいと思い、空港内にあるレストランでウニ丼を頼んだ。

それまでウニを食べたことが無いわけではない。

回転寿司なんかで、たまーに気が向いたら食べる程度の存在。

ウニとは、そういう存在だった。

そんなウニを丼にしたもの。

ウニ丼。

それを食べた。

空港のレストランのウニ丼に、特に大きな期待をしているわけではなかった。

「これで北海道旅行も終わりかー」

そんなことを言いながら、ウニとご飯を口の中に放り込んだ。

その瞬間、体に衝撃が走った。

な、なんだこれは。

僕は一体、何を食べているんだ。

これは、食べ物なのか?

一体、何なんだ?

美味いという概念を超越している。

手が震えた。

理解が追いつかなかった。

気づくと汗をかいていた。

僕が今まで味わってきた「食べ物」というジャンルに属するものではなかった。

飲み物、食べ物、ウニ。

そう、これは別ジャンルとしてくくり出さなくてはいけないものだと思った。

ウニは食べ物ではない。

ウニである。

それぐらい、今まで僕が食べてきたものとは何もかもが違いすぎた。

ウニは、美味しいのではない。

感動なのである。

無条件に心を動かされる。

それがウニだ。

あれ以来、僕はウニの大ファンなのである。

「なぜウニのポインターなのか?」

その問いに対して、ぼくは何の躊躇いもなくこう答えます。

それは、ぼくがウニを愛しているからです。

ありがとうございました。

100万人プロジェクト達成状況

「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉に、スマホ版の累計ダウンロード数で100万人を目指しています。

例によって、ユーザーの皆さんに現在の進捗状況をシェアしたいと思います。

現時点の累計ダウンロード数は……iOS版が474,539人、Android版が24,187人、計498,726人! 良くバナナにロック! 夢の100万人まで、あと501,274人! こわいツナよ!

引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!

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