アップデート内容
よいしょー! 再生リスト画面にアートワーク画像を追加しました!
詳細
はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです。
今回のアップデートでは、再生リスト画面にアートワーク画像が表示されるように対応しました(対応してくれた、しゅがーたろうくんに感謝!)
今までよりも音楽アプリらしい見た目になっておりますので、「おっ、アプリがちょっとオシャレになったかも?」って感じていただけたらうれしいです!
開発後記
いやぁ、最近ね、人生がちょっと変わった出来事がありまして。
それは、「髭剃り」 の話。
毎朝、T字のカミソリで髭を剃るわけですよ。もうこれは男の宿命。戦士が剣を研ぐように、ビジネスマンがスーツを整えるように、ぼくも日々、「清潔感」という名のバトルに挑んでるんです。
でもね。
どうも剃り切れてない感がある。
「おお、今日も完璧に剃れたぜ!」と思っても、手で触ってみると、
「……ジョリッ」
いや、なぜ!?
剃ったのに!? なんで!? カミソリさん、ぼくの髭と本気で戦ってますか!?
もしかして、ぼくが知らないうちに鋼鉄の髭を生やしてるんじゃないか? それとも、カミソリ業界が「こいつは髭を蓄えたほうがいい」と判断して、わざと剃り残しを作ってるのか?
そんな疑念が生まれるレベルで、剃り切れてない感がずっとあったんですよ。
そして、ある日、気づいてしまった。
「顔の皮膚って、めちゃくちゃ伸びるよな?」
いや、ちょっと待って。冷静に考えてみたら、ぼくたちの顔の皮膚って、いろんな表情を作るために、すごく伸縮性があるわけですよ。
だとすると、
「変顔をしながら剃ったら、もっと深剃りできるんじゃないか!?」
という仮説が浮かんだわけです。
で、試してみました。
まず、思いっきり変顔。
口を「エー」って縦にも横にも伸ばし、眉を限界まで上げ、もう完全に人前に出せないレベルの顔をしながら、そっとカミソリを当てる。
そして、ジョリッ……ではなく、スルーッ!!
「おおおおお!! ツルツルになってる!!」
これ、衝撃でした。
今までの剃り残し問題が、簡単な方法で解決。
カミソリを新しくするでもなく、剃り方を変えるでもなく、ただ変顔をしただけで、劇的に改善された。
まさに、「今まで当たり前だと思っていたことが、ちょっとした気づきで劇的に変わる」瞬間でした。
でね、これってハヤえもんの開発にも通じるなぁと思ったんですよ。
ハヤえもんを開発していると、「今まで当たり前だと思っていたこと」を疑うことで、劇的に改善できることが結構あるんです。
たとえば、「曲にエフェクトをかけるには、この順番でボタンを押すのが当たり前」だと思っていたけど、ちょっと操作フローを変えるだけで、めちゃくちゃ便利になったりする。
「この機能はこう動くのが普通だよね?」と思ってたけど、ちょっと設計を見直したら、より直感的になったりする。
要するに、「変顔をするだけで深剃りできる」のと同じように、「ちょっと考え方を変えるだけで、劇的に良くなることがある」ということなんですよね。
だからこそ、ハヤえもんも、「今のままでいい」と思わずに、ちょっとした気づきを大切にして、もっともっと使いやすく、もっともっと楽しいアプリに進化させていきたい!
ということで、ぼくはこれからも変顔しながら髭を剃ります。
そして、ハヤえもんも「変顔的な視点」で、常識を疑いながら開発を続けていきます!
それでは引き続き、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!
音楽を、もっと楽しく!
「変顔で 世界が変わる 深剃り道」(りょーた 心の川柳)