Googleマップから学ぶ、“俯瞰で見ること”の重要性

どーも、視野を拡げようと日々奮闘中のソフトウェア開発者りょーたです。

2005年にGoogleマップが公開されてから約9年。公開されたときはそのスムーズな動きに衝撃を受けました。

このGoogleマップのおかげで、Ajax(Asynchronous JavaScript + XML)が有名になり、動的にウェブサイトのページ内容が変更されるようなサイトも見かけるようになりました。

Googleマップが有名になったきっかけとしては、そのスムーズさが一番大きな要素だったのではないかと思います。

だんだんズームアウトしていくと地球全体を俯瞰することができ、どんどんズームインしていくと細かい地名まで見ることができる。

これを人間の視点と考えると、面白いです。

「木を見て森を見ず」という言葉からも分かる通り、細かいことばかりを見ていると全体像を把握することができません。

反対に全体像ばかりを見ていると、細かいことまで見ることができません。

Googleマップのように、ズームイン、ズームアウトをコントロールすることで、視点を調整し、物事を観察したいものですね。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告