“自分にしかできない仕事”を持っている人は、二流。

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

インターネットの普及により色々なことがオープンになる時代になってきました。

こういう時代、もはや“自分にしかできない仕事”を持つ人に価値があるというような時代では無いんですね。

自分にしかできないことがあるんなら、そのやり方をシェアする。人に教えてやる。誰にでもできるようにする。

そうすることで、自分にしかできないことを体系付け、また次の成長につなげることができる。

そういう人こそが評価されるべき時代が来たんだと思うと、なんだか嬉しくなりますね。

自分の利益だけを守るためにこっそりと秘密の知識を身につけるという考え方そのものが、卑怯でセコくてぼくは嫌いなのです。

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