ゲーミフィケーションを押し進めた“プレイフィケーション”というのを考えてみた。

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

ゲーミフィケーションという考え方があります。

これは、ざっくり言うと「仕事を含む様々な活動をゲームに見立てて達成感を感じながらやっていこう」という考え方です。

せっかくの人生、ただ淡々と仕事をこなすよりは、楽しみながらやった方が得という発想ですね。

この考え方を押し進めて、“プレイフィケーション”というのを考えてみました。

責められたら、喜ぶ。

例えば上司から叱られているとき、『これは、SMプレイだ!』と自分に言い聞かせます。

世の中には、責められることによって興奮を感じるような人がいるんですね。

こういう人を見倣って、叱られているときに『プレイだ!』と感じられるようにする。それがプレイフィケーションです。

放置されたら、喜ぶ。

例えば自分の仕事を誰も褒めてくれないとき、『これは、放置プレイだ!』と自分に言い聞かせます。

世の中には、放置されることによって興奮を感じるような人がいるんですね。

こういう人を見倣って、放置されているときに『プレイだ!』と感じられるようにする。これがプレイフィケーションの真髄です。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告