“流行に敏感な人”と“流行をあえて避ける人”は、本質的にはまったく同じである。

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

ぼくは流行というものに無頓着です。今人気の……などということは本当に、心からどうでもいい。

流行に左右される二種類の人間

しかし、世の中には流行に敏感な人というのがいます。“今何が流行っているのか?”というのを敏感にキャッチして、それを取り入れていく。

こういう人って、“自分の好み”というのが無いのかな?と不思議に思うんですが、もっと不思議なのは、流行をあえて避ける人です。

“人とかぶりたくないから”という理由で、あえて人とは違うものを選ぶ。こういう人も、“自分の好み”を貫けばいいのに、と思うんですね。

本質的に言うと、流行に敏感な人と流行をあえて避ける人というのは、まったく同じです。

だって、両者とも流行に左右されているんですから。

もっと自分の好みに素直になればいい。

こういう人を見ていると、「大変そうだな……」と思います。

人の価値観に左右されて何かを決めるなんて、本当に下らない。

自分が好きなものを選べばいいんです。何もこわがる必要はない。

ランキングなんて、糞食らえだ。

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