プログラミングの真髄は、“コピペ”である。

どーも、毎日ソフトウェア開発をしているりょーたです。

一般の方には、ソフトウェア開発って何をしてるの?というのがピンとこないんじゃないかと思うんですね。

なんか魔法の呪文みたいなのをパソコンに向かってカタカタ打ち込んでいるアレでしょ?オタクでしょ?みたいな。

今回は、プログラミングとは何か?という定義をハッキリさせておきます。

プログラミングとは、“コピペ”である。

単純明快。プログラミングは、コピペです。

まず、自分のやりたいことをどう形にするかというのを検索します。検索しないと何も始まりません。

どんなスーパープログラマーでも、必ず検索します。自分の動かしたい環境で、何を書いたら自分が作りたいものを作れるのか、それを知るために検索します。

検索をしたら、ヒットしたウェブサイトより、情報を読み解き、それをコピペします。

プログラミングはシンプルにこの動作のみで成り立ちます。

「いやいや、そんなことは無い! 俺は何も見なくてもプログラミングできる!」という人がいるかもしれませんが、それは昔、検索してコピペしたときの内容を覚えているというだけのことです。

もっと、ソフトウェア開発者人口が増えますように。

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