作るのが面倒なソフトウェアのアイデアを思いついたとき、それはチャンスである。

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

ソフトウェア開発の合間、新しいiPhoneアプリのアイデアを考えています。

アイデアの中には、簡単に作れるアプリと、作るのが面倒なアプリがあります。

簡単に作れるアプリは、簡単にマネされるアプリである。

このとき、大抵簡単に作れるアプリの方を作り始めてしまうんですが、これはダメです。

簡単に作れるアプリは、言い換えれば誰でも作れるアプリということ。

簡単に作れるアプリを10本リリースしたとして、1本たまたまヒットしたとしても、簡単にマネされてしまいます。

作るのが面倒なアプリは、競合が少ない。

逆に言うと、作るのが面倒なアプリを思いついたとき、それはチャンスです。

作るのに手間がかかるということは、誰も作ろうとしないということです。

簡単に作れるアプリと、作るのが面倒なアプリを思いついたら、作るのが面倒なアプリの方を積極的に作っていきたいものです。

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