僕が『iOSアプリの更新履歴に長文を投稿し続けていたら、アプリよりもその更新履歴に人気が出てきて、ついに書籍化することになりました! あれ? 本のタイトルって何文字までいけるんだろう?』を出版したのが、2017年6月。
久しぶりにページを見たところ、★☆☆☆☆の評価が2つ付いていた。
Amazonのレビューの一番の問題点は、「買ってもいない商品のクレームを投稿できること」だ。
ちなみに、買ってもいない商品にクレーム投稿してるヒマがあったら、自分にとって楽しいことをした方が得だ。
僕ならこんな事に時間を浪費したりはしない。
「更新履歴が長くてウザい」という理由でアプリを使うのをやめておいてから、わざわざその作者のAmazonのページまでやってきて、クレームを書き込むなんて、あまりにもクレイジーだ。
僕が何を出版しようが、それは僕の自由だ。
そう、僕の人生だ。
僕の人生は僕の人生であって、あなたの人生じゃない。
ぼくはこれからも、きっと彼らが理解できないことをやり続ける。
このエントリーを見てごらん。
一
「ねぇ、美沙。今日カラオケ行かない?」
「いや、あたしカラオケ苦手なの知っとるやろ!」
ーーキツい。
...
訳分かんないでしょ?
アプリ開発者が、一体何を書いてんだ?
何が、ドゥナだ?
カオスでしょ?
それでもぼくにはとっては正解だ。
なぜなら、ぼく自身が楽しいから。
アプリの更新履歴に長文を書くことだって、同じだ。
僕は僕の事情で、僕の人生を生きている。
誰に邪魔されることもない。
いつだって、僕は自由だ。