ハングリー精神とイナフ精神のあいだ
飢餓感から新しいチャレンジをし続けるハングリー精神の持ち主と、現状をあるがままに受け入れる...
幸せは相対評価である
幸せってなかなか面白いもので、比較の対象によって、何を幸せだと感じるかも大きく異なるものだと思うんですね。
たとえば、すごく貧しい国に生まれた人や、生まれつき重病を抱えた人と比べたら、自分はすごく恵まれている。
そう考えたら、現状の自分は幸せだと感じられるかもしれません。
反対に大成功している億万長者と比べたら、自分は不幸だと感じるかもしれません。
結局、「何と比べるか」なんですよね。そういった意味で、幸せは相対評価だと言えます。
であれば、比較対象物をコントロールすることで、自分の幸せは自分でコントロールできるのではないでしょうか。
じゅうぶんに幸せ。だけど
自分の幸福度が自分でコントロールできるのであれば、幸福度を最大限にあげるに越したことはありません。
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