おはようございます♪
ハヤえもん開発者のりょーたです٩( ᐛ )و
たまには、これからのハヤえもんの話でもしようかと思います。
ハヤえもんは言わずと知れた「音楽再生アプリ」で、現在Windows版とiOS版とAndroid版が存在しています。
それで、Android版だけがまだまだ非常にショボい機能しか持っていません。
なので、最優先に考えているのがAndroid版をiOS版に追いつかせる事。
これが急務です。
現在、kくんと僕とでAndroid版の開発を進めています。
そして、次に優先すべきは安定性の向上です。
Windows版、iOS版、Android版それぞれにいくつかの不具合が見つかっているので、これを直し、アプリとして安定させていきます。
不安定な土台の上に建物を建てるとどんどん欠陥住宅のようなものができてしまうので、まずは安定させるというのが何よりも大事なんですね。
じゃあ、さらに次にやる事は何かと言うと、UIの改善です。
現時点でうめちゃんがかなりの改善を手描きのラフスケッチで進めてくれていますので、これを取り込んでいきます。
そして、その後にやる事はというと、ここまで来てようやく機能追加です。
機能追加の案もたくさんまとまってきており、楽しみで仕方ありません。
例えば、メトロノーム機能であったりとか、タイマー機能などがそれに当たります。
そして、ここからがもっと未来のハヤえもんの話。
ハヤえもんは「音楽を、もっと楽しく!!」というコンセプトに基づき作っています。
なので、音楽を楽しくする為の機能をどんどん付けていきます。
例えば、シェア機能。
現状のハヤえもんには人とシェアできるような機能がありません。
このエフェクトいいなーとか、この曲をこんなイコライザ設定にすると面白い!なんていう感想を持ったときにそれをそのままハヤえもんからシェアすることができないんですね。
これは大問題です。
このシェア機能は、わりと面白い事を考えていて、感想を各種SNSに書き込むnowplaying機能だけではありません。
イコライザの設定内容をエクスポートして、各種SNSで共有できるようにする。
そして、それをタップした友達はハヤえもんにそのイコライザを取り込めるようにする。
そんな事を考えています。
あらゆるエフェクトをSNSでシェアして、他の人にダイレクトに広まっていく。
ハヤえもんを中心に人と人とのコミュニケーションを促進したい。
そんな事を考えています。
そして、次に考えているのが、効果音系エフェクトの充実です。
現状、「川の音」とか「火の音」とかある、アレの事です。
圧倒的に種類が足りないと思っています。
「自転車に乗りながら聴く」とか「走りながら聴く」とか、そういう音楽を聴く時のシチュエーションを選べるようにしたいんですね。
その先には、「宇宙で聴く」とか「タイムスリップして聴く」とか、そういう夢のあるやつも付けたいと思っています。
音楽は、シチュエーション込みで楽しむ。
そういう時代を新たに作り出したいと思っています。
そして、次に考えているのが、「リミックス(マッシュアップ)」機能です。
例えば、Aって曲の同じフレーズを8回繰り返してから、Bって曲のサビにいきなりつないでみるとか、そういうリミックスを超手軽に楽しくできるようにしたいと思っています。
今まで専門的な知識を持っている人にしか許されていなかった「リミックス」という世界を、誰にでもできるように一気に開放したい。
これももちろんシェアできて、シェアされた側は、同じ曲を持っていさえすれば、そのリミックスを楽しむ事ができる。
そういう新しい価値を創造したいと思っています。
さて、ここまで来たらようやく、ハヤえもんのコミュニケーションサービス化にとりかかります。
これはまだ具体的に構想が固まり切っているわけではありません。
ただ、音楽って、感想を言い合ったり、エピソードを伝えあったりして、コミュニケーションの土台になるものだと思っているんですよね。
なので、その中核を担いたいと。
音楽を聴くならハヤえもんだと。
そういうポジションに据えたいと考えています。
アーティスト側から、「この歌はタイムスリップして明治時代の雰囲気で聴きながら、この小説を読むと泣けますよ」とか、そういう音楽を通した総合的な感動体験をオススメしてくれたりとか、そんなプラットフォームを作れないだろうかとか、あーだこーだ言いながら考えています。
例えばJASRACやレコード会社に所属せず、ハヤえもんから有名になるアーティストがいても良いんじゃないかと思っています。
ハヤえもんを、音楽を楽しむ為のプラットフォームにしたい。
本気でそう考えています。
また、これらの計画を進める過程で、ハヤえもんの公式グッズを作ってみたり、テーマソングを作ってみたり、公式キャラクターを作ってみたり、漫画を描いてみたり、小説を書いてみたり、そういう楽しい盛り上げ要素もどんどん作っていきます。
「ハヤえもんの作者がまたクレイジーな事を言い出した!」
そんな風に思った人もいるかもしれませんね。
そう、クレイジーなんです。
めちゃくちゃクレイジーで、壮大な計画なんです。
とてつもなく壮大な計画です。
今いる布陣で太刀打ちできるわけがありません。
そこで、あなたの出番です。
ハヤえもんで、既存の「音楽」という概念ごと変えちゃいませんか?
もう、ただ「曲を聴く」というだけでは、飽きてきてませんか?
音楽という体験を、もっと感動的なものにしたくありませんか?
協力していただく方法は、たくさんあります。
「開発なんてできないよ」という方であれば、自分が持っているスマホで動作確認をして、不具合報告をして頂くのだって、ものすごくプラスになります。
あなたが困っている裏で、同じように困っている人が大勢いるかもしれないからです。
開発の得意な方は、ハヤえもんの開発に協力して下さるのもめちゃくちゃ助かります。
事実、すでにゆっきーやkくん、しゅがーくん等、開発に協力しようとしてくれている人は何人もいます。
しかし、クレイジーで壮大な計画であるが故に、全然人手が足りません。
もっともっとたくさんの方からのご協力をお待ちしております。
「何か協力したいけど、何を協力していいか分からない」という方は、とりあえず僕に連絡をください。
協力してもらえる事はいくらでもあります。
ちなみに、そのうち月額500円ぐらいの「ハヤえもんファンクラブ」みたいなものを作ろうとも思ってるので、それに参加して頂くのもありがたいです。
集まったお金は全て、この計画を成し遂げる為に使います。
ハヤえもんが変える、音楽の未来をぜひ見たいという方。
ご連絡をお待ちしております。
音楽を、もっと楽しく。
Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!