毎日生活していると、ふと訪れる倦怠感。
ダルい。何もしたくない。面倒くさい。
そんな時、陥ってしまいがちなのが「焦る」という事だ。
そんな事言ってもアレもコレもやらなきゃ!
ヤバいヤバい! 何も進んでない!
こうなってくると悪循環で、焦りと倦怠感の間でひたすら苦しくなってしまう。
そんな時は、ただただサボる事にしている。
本当に体の声に従って、サボりまくってみる。
体が疲れているのかもしれない。
心が疲れているのかもしれない。
いったん脱力しきって、やる気の出ないまま、その状態に自分の全てを委ねてみる。
しばらくそうしていると、休息が必要な部分に休息が与えられ、何かをしたくなったりするものである。