何もしたくない時。何もしないと、何かをしたくなる。

毎日生活していると、ふと訪れる倦怠感。

ダルい。何もしたくない。面倒くさい。

そんな時、陥ってしまいがちなのが「焦る」という事だ。

そんな事言ってもアレもコレもやらなきゃ!

ヤバいヤバい! 何も進んでない!

こうなってくると悪循環で、焦りと倦怠感の間でひたすら苦しくなってしまう。

そんな時は、ただただサボる事にしている。

本当に体の声に従って、サボりまくってみる。

体が疲れているのかもしれない。

心が疲れているのかもしれない。

いったん脱力しきって、やる気の出ないまま、その状態に自分の全てを委ねてみる。

しばらくそうしていると、休息が必要な部分に休息が与えられ、何かをしたくなったりするものである。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告