12年も経てばそりゃ必然的にダンディズムが育ちますよね。

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです٩( ᐛ )و

昨日の夜から夜勤中で、お昼ぐらいには終わるのでもうすこしですね。

あとちょっとだ!

がんばれ! がんばるな!

がんばる事をがんばるな!

がんばらない事をがんばるんだ!

「がんばる」って言葉、日常的に使われますけど、使いどころが難しいですよね。

がんばってる人に対して、「がんばってください」ってのはもしかするとすごく失礼かもしれないですからね。

「がんばっとるっちゅーねん、むしろお前ががんばれよ」なんて思われてしまうかもしれません。

「応援してます!」ぐらいがいいのかもしれませんね。

何の為の夜勤かと言うと、仕事でやっているプロジェクトのリリースに関わる立会いですね。

僕は2006年に入社して、毎年2回、定期的にこのプロジェクトのリリースをやっているんですね。

2006年の秋から始まって、今回が2018年の春だから、えーっと24回目か。

24回目……! そりゃオッサンになるわけだで(笑)

あ、オッサンとか言わない方がいいな。

自分で「老けた」とか「オッサン」とか言うと、それが自分の深層心理に影響してどんどん老けてくらしいですよ。

いかんいかん。

あのー、ダンディズムですよね。

ダンディズムが育ってきた。

24回を経たらどんどんダンディになってきとるわけですよね。

この写真なんて、まさにそうですよね。

ヒゲ生やしとりますからね。

ダンディズム以外のなにものでもない。

「オッサンではない。ダンディズムである」

これをここ10年の生きる上での指標にします。

話を戻すと、新人時代から12年経ち、同じプロジェクトを24回もやってきたんですよね。

それ以外のプロジェクトもたくさんやりましたけど。

この24回の内に会社での自分の立場、プライベートでの自分の状況もすごく変わっていきました。

ダンディズムが育つぐらいですからね。

そりゃ状況も変わるでしょうよ。

ねえ?

会社での自分の立場というと、4年前ぐらいからかな?

現場責任者という立場になり、マックス37人を統括する責任者というポジションになったんですね。

12年間で少しずつダンディになればなるほど、立場が上がっていきました。

いやー、会社員って感じですね。

そして、プライベートではというと、結婚、家を建てる、車を買う、長女の出産、次女の出産、長男の出産というイベントがありました。

いやー、濃かった。ヒゲも濃かった。

そしてその間、アプリ開発はずーっと続けてきたんですよね。

もうね。

楽しくて楽しくて。

自分が何かを作った事に対して、感謝されたりする。

もうそれはね。

存在価値が認められたんだって感じですよね。

こちらこそ、ありがとう。

これからもダンディズムとアプリを育てていきたい。

そんな感じですね。

さ、夜勤もあとちょっと!

さようなら。

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