家族みんなでオクボリしましたー!(ハヤえもんAndroid版ver.1.71更新履歴)

アップデート内容

はい! Android 5.0以上の環境で、通知バーからコントロールできるように対応しました!

詳細

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!

今回のアップデートでは、Android 5.0以上の環境で、通知バーからコントロールできるように対応しました!

まだアートワークが表示されなかったり、早送り/巻き戻しができなかったり、改善点が多いですが、地道に対応していきますね!

開発後記

先日、実家から誘われて、自分の長女と次女、姉の長女と長男と一緒にさつまいも掘りをしました!

僕は1歳の長男の世話をしていた都合でちょっと遅れて参加したんですけど、僕が参加した頃にはもう芋掘りが始まっていました。

それで、「どんな様子かなー」と見ていたところ、姪っ子(小学校3年生の、姉の長女)から「おっちゃんもはやくオクボリして!」との声が。

ほう、オクボリ……? オクボリね。うん、オクボリ。なにその専門用語……? 芋掘り界ではふつうに使う言葉なのかしら。オクボリ。

「え、オクボリってなに?」

姪っ子に聞いてみました。すると、姪っ子からこんな答えが。

「奥まで掘ることだよー」

ほう! 奥まで掘ることをオクボリって言うのか。

「え、それってありふれた言葉?」

一応、聞いてみました。

「いや、さっき作った!」

そりゃ、分からんて。いきなり「はやくオクボリして!」って言われても分からんて。びっくりするわ。

あぶないあぶない。今度人に会ったら、「こないだオクボリしてさー」とか普通に使うとこだった。あぶない。いやー、一応聞いといて良かった。

そんなこんなで、ぼくもスコップを使ってオクボリをし始めたんですね。

いやー、芋掘りってめっちゃくちゃ大変ですね。

1つの芋を掘り出すだけでも一苦労。

芋を傷つけないように、折ってしまわないようにまわりから土を掘っていって、最後に芋を引っ張るんですけど、オクボリが足りないと芋が折れちゃうんですよね。

子供たちも何度か途中で折ってしまって、「あー、オクボリが足りなかったか。また『悲しいも』になっちゃった! 次こそは『嬉しいも』にするぞー!」なんて言ってました。

そして、甥っ子(3歳の、姉の長男)は「オラオラオラオラー!」と叫びながらものすごい勢いで芋掘りをして、近所の人から「がんばってるねー」なんて声をかけられてました。

まぁ、まだ3歳なのでぜんぜん掘れてませんでしたけどね。

そんなこんなで和気あいあいとオクボリをしていたわけですが、1時間を超えたあたりからみんなだいぶ疲れてきました。

こういう時って個性が出ますよね。

「もうやだー、オクボリしすぎて疲れたー! のど渇いたー!」とかになりがちなんですが、長女とぼくは「はやく終わらせたい」という気持ちが強いのか、ひたすら黙々とオクボリを進めていました。

そしていつしか、ぼくと長女はコンビのような感じになってきて、いい感じの流れ作業に。

ぼくがスコップで崩した土を、長女が手でどかして、オクボリがだいぶ進んだら長女が芋を引き抜くっていうコンビネーション。

さっそく焼き芋にして食べたんですけど、とっても美味しかったです。

たくさんのさつまいもが取れたので、これからしばらくはさつまいもを主食にしようと思った、そんなこんなの今日この頃でしたとさ。

さてさて、「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉にiOS版/Android版の累計ダウンロード数で100万人を目指しています。

例によって、現時点の累計ダウンロード数をユーザーのみなさんとシェアしたいと思います。

現時点の累計ダウンロード数は……iOS版が416,164人、Android版が16,348人で、計432512人! フォー、札子、意地! 夢の100万人まで、あと567,488! 五郎、名無しパパ!

引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!

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