ハヤえもんAndroid版、エフェクト画面の「メトロノーム」「再生周波数」について、テンプレート管理できるようにしたのを含む、6点の対応を行ったver.2.29をリリース!

アップデート内容

よいしょー! エフェクト画面の「メトロノーム」「再生周波数」について、テンプレート管理できるようにしたのを含む、6点の対応を行いました!

詳細

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!

今回のアップデートでは、以下6点の対応を行いました!

(1)エフェクト画面の「メトロノーム」について、テンプレート管理できるように対応

(2)エフェクト画面の「再生周波数」について、テンプレート管理できるように対応

(3)新規エコーの遅延時間(秒)について、iOS版に合わせてデフォルト値を0.08に変更

(4)エコーのフィードバックの最大値について、iOS版に合わせて0.98に変更

(5)各エフェクトについて、カスタマイズ画面でリセットボタンを押すとエフェクトの効果が無くなってしまっていたのを修正

(6)エフェクト画面の「パン(左右バランス)」について、新規テンプレートを保存する際にアプリが落ちていたのを修正

ぜひぜひお試しくださいね。

開発後記

「ねぇねぇ、ママペイって流行ってるの知ってる?」

学校が休校になったばかりの頃、嫁さんが言い出しました。

「なにそれ、知らなーい」

そう答えると、ママペイについて説明してくれました。

まず、家庭内だけで使える通貨であるママペイというのを発行します。(紙に「5ペイ」とか「10ペイ」とか書いただけのもの)

そして、子どもが勉強やお手伝いをやったら、その分だけペイをあげます。

子どもはそのペイを使う事により、ゲームをやったり、まんがを読んだりすることができます。

その話を聞いた瞬間、「本人たちがやりたいと思うんだったら、やってみても良いかも」と思いました。

もしこれを親が子どもに強制したら、自由を奪うことになってしまいます。

「お金を払わないとゲームはやらせません!」

なかなか監獄のような家になってしまいかねませんよね。

このママペイを、本人たちが「やりたい!」と思い、楽しめるんだとしたら、面白いシステムだなと思いました。

自分が子どもの頃、学校からの宿題が楽しいと思った事なんて、一度もありませんでした。

自分が興味を持って、本を夢中で読んだりしながら学ぶのは楽しい。

だけど、学校から「明日までにこれだけやりなさい」と出されたものは、強制されているものだから、何にも楽しくなかったんですね。

ただ、今になって考えると、どうせやるんだったらブーブー文句を言いながらやるよりも、楽しんで取り組んだ方が圧倒的にお得です。

そう考えた時に、「今日の宿題が終わったらお小遣いがもらえて、そのお小遣いを使ってゲームができる」という状況の方が、楽しみながら勉強を終わらせる事ができると思うんですね。

なぜなら、「これが終わったらゲームができるぞー!」とワクワクしながら宿題に取り組めるからです。

慣れてきたら、ママペイなんていうシステムが無くても、「よーし、宿題を先に済ませてゲームをやるぞー!」って勝手に思えばいいだけなんですけどね。

そういう癖が付くまでは、親が一緒になって「さ、あとひと頑張りでペイがもらえるよー!」と盛り上げているのはなかなか微笑ましい光景だなぁと思いました。

そこでさっそく、小2の長女と年長の次女に聞いてみました。

「なにそれ、楽しそう! やりたい!」

はい、すごく前向きです。

それから約3ヶ月の間、このママペイという家庭内通貨が家族の間でやりとりされました。

擬似的にせよ、生まれて初めて「通貨を発行する」という経験をしました。

最初、思いっきり価格設定に失敗しました。

そして、長女はいきなり180ペイほどのママペイを手にしました。

これは3時間分ゲームができるだけのママペイです。

そこで何が起きたのか。

このとき長女の宿題に対する意欲がダウンしました。

「え、こんなに楽に稼げるんだったら、そんなに毎日宿題やらなくても、楽しい事ばっかりやってればいいのかも?」

まぁ個人的にはそれでも良いと思うんですが、当初の目的は「なるべく楽しく宿題を終わらせて、ゲームをやる事」です。

ここで、対策を講じる必要が出てきました。

道はいくつもあります。

宿題に対する報酬を減らす道。

ゲームに必要な支払いを増やす道。

ここで長女は、当然ながらゲームに必要な支払いを増やす道を嫌がるわけですね。

「え、今あるこの180ペイで、3時間分のゲームができなくなるって事?」

お金には「貯める」という特性があるので、こういう「既得権益者が文句を言ってくる」みたいな事が起きますよね。

ちなみにこの後、家族で色々話し合いながら報酬と支払いのバランスを決めつつ、家族みんなでこのママペイというシステムを楽しみました。

そして、長女がついに「ペイを貯めて、新しいオモチャを買ってもらうぞー!」とはりきり出した、そんなこんなの今日この頃でしたとさ。

100万人プロジェクト達成状況

「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉に、スマホ版の累計ダウンロード数で100万人を目指しています。

例によって、ユーザーの皆さんに現在の進捗状況をシェアしたいと思います。

現時点の累計ダウンロード数は……計802,342人! 浜にさぁ……用事……。夢の100万人まで、あと197,658人! 行くな向こう、えいっと!

引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!

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