今日は、9時半から20時頃まで7種類ほどの打合せに延々と出続けて、かなり疲弊しました。
しっかし、視点を高めることと視野を拡げることにゴールは無いなあと、痛感。
一番最初に出たレビューでは、品質を高めるべくあらゆる視点から指摘をくださり、最後には仕事に対する考え方まで説いてくださったお方に本当に感服。
いや……。
正直に言うと、とても悔しかった。
指摘の中には自分も気づいていたものがあって、その気づきを“忙しさ”と“面倒くささ”から「まぁいっか!」と飲み込んでしまっていたことがまず一つ。
そもそも気づきもしなかった角度からの指摘を受けたことがもう一つ。
そういった指摘を受け、よりよいものを作るためにレビューをしているのが趣旨なのですが、やはり視点の高さと視野の拡さがまるで違ったんですね。
最後には思わず、「悔しいです!」と口に出してしまいました(笑)
まあ、まだまだ伸びしろがたくさんあるってことかな! そういう人と一緒に仕事ができていることに感謝しつつ、前向きに捉えて、次に進んでいきます。