ハヤえもんiOS版、iOS環境の新ルールを満たす対応を実施したver.4.60をリリース!

アップデート内容

とりゃー! iOS環境の新ルールを満たす対応を実施しました!

詳細

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです。

今回のアップデートでは、Xcode 16以降に含まれるiOS 18 SDK以降を使用してビルドするようにするとともに、最低動作環境をiOS 12.0に引き上げました!

開発後記

いやぁ、替え歌っていいですよね。

もうね、たまらなく好きなんですよ、あの文化。
「いやいや、制作者に失礼だろ!」と思いつつも、気づけば笑ってしまう。
それが替え歌。

で、ぼくぐらいの年代の人間にとって、替え歌の王様といえば嘉門達夫さん!

「替え歌メドレー」なんて、もう伝説級の作品ですよ。
当時の小学生男子は、ほぼ全員どこかしらで口ずさんでましたからね。
休み時間に集まって、「このフレーズをこう変えたらウケるんじゃね?」なんて言いながら、
完全オリジナルの替え歌を作るという文化があったわけですよ。

そして、2004年、衝撃の事件が起こりました。

「27時間テレビ」で、ココリコの遠藤章造さんが、あの福山雅治さんの「I LOVE YOU」の替え歌を披露したんです。

でもね、これが今までの「歌詞を変える替え歌」とは一線を画していたんですよ。

「歌の節そのものを変える」という新境地。

歌詞はそのままなのに、節回しをめちゃくちゃにするという新技を繰り出してきたんですよ。

これがね、もうツボにハマって腹筋崩壊。
当時リアルタイムで見ていたぼくは、夜中にテレビの前で笑い転げてましたよ。
「え、こんな替え歌の形があったの!?」っていう衝撃。

でも、その後なかなか「歌の節を変える系の替え歌」には出会えず……。

長い年月が経ちました。

もうぼくもいい大人になり、「替え歌で爆笑する」という経験は減っていったんですが……。

つい最近、出会っちゃったんですよ。

狩野英孝さんという存在に。

いやもうね、 面白すぎる!

なんですか、あの替え歌センスは!

狩野英孝さんが披露する「クセすごソング」の数々……。
原曲を知っていれば知っているほど、笑いが止まらない。

節回しのクセが強すぎる。
感情の乗せ方が独特すぎる。
何を歌ってるか全然わからんのに、なぜか伝わる謎の表現力。

もうね、これ、無限に聴いてられる。

そして、狩野英孝さんの替え歌を聴いているうちに、改めて思ったんですよ。

「音楽の楽しみ方って、ほんとに無限大だな」と。

ハヤえもんにも、まだまだ可能性がある!

ハヤえもんには、すでに「歌へた」という機能があるんですが、
音楽の楽しみ方は、これだけじゃ終わらない。

たとえば、ぼくが前からつけたいなぁと思っているのがリミックス機能。
・この曲とあの曲をつなげたら、どんな雰囲気になるんだろう?
・バラードの後ろで、アップテンポな曲が流れてたら、どんな気持ちになるんだろう?

そんな「音楽の掛け算」を、もっと自由に楽しめる機能があったら、絶対面白いと思うんですよね。

ぼくたちは、音楽を聴くだけじゃなく、いじったり、遊んだり、笑ったりすることもできる。

だからこそ、ハヤえもんも「音楽をもっと楽しく」するために、これからもいろんな楽しみ方を探求していきたい!

ということで……。

今日も狩野英孝さんのクセの強い替え歌を聴きながら、「この曲をハヤえもんでリミックスしたら面白そうだな……」と妄想しつつ、次なる機能を考えていこうと思います。

それでは引き続き、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!

音楽を、もっと楽しく!

「クセ強く 替えて生まれる 新世界」(りょーた 心の川柳)

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