現役アプリ開発者によるプログラミング必修化に関する考察

「Dropbox画面の表示中にイヤホンから操作できなくなっていたのを修正しました!」 みなさん、どうもこんにちは! ハヤえもん開発者のりょーたでございます。今回のアップデートでは、Dropbox画面の表示中にイヤホンから操作できなくなっていたのを修正しました。ぜひぜひアップデートしてみてくださいね。【開発後記】2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されるらしいですね。いやー、すごい時代になったものです。小学生がみんなプログラミングを学ぶと。それで、問題なのが、どの教科でどう教えるかは学校や教員の裁量に委ねられてるんですって。いやー、どうするんだろ。だって、学校の先生でプログラミングを経験している人なんてめちゃめちゃ少ないじゃないですか。どうやって教えるんだろ。ドキドキです。というのも、うちの一番上の子が今5歳なんですね。それで、2020年っていうと、8歳になる歳です。そう、小学2年生なんですよね。つまりは、我が家の3人の子供たちは全員小学校でプログラミングを学ぶことになります。きゃー。どんなふうに教えてくれるんだろう。非常に楽しみです。もしぼくが教師だったら、どうやって教えるだろうなあ。プログラミング。プログラミングってたぶん、教えられると面白くないと思うんですよね。「作り上げる」っていうジャンルのものなので。例えば、レゴとかって、自由に組み立てていいから面白いのであって、「こんなふうに組み立てると立派なものができるよ」っていうのを押し付けられたら全然面白くないと思うんですよね。だから、たぶんぼくが教師だったら、「教えない」と思います。パソコン渡して、「いいから好きに作ってみな」と。「困ったときとか、何か相談したいことが出てきたら、先生ボーッとしてるから、聞いてくれてもいいよ」と。そうやって、生徒たちに好きにやらせるのが一番ベストなんじゃないかなって気がしますね。もうね、テキストとか出てきて、「メモリとは?」とか、「関数とは?」とかやり出したらもう最悪ですよ。全然楽しくないですよ。レゴでいうと、「ブロックの種類とは?」とか「顔と胴体をくっつけるには?」とかやり出したら最悪でしょう。いいからとりあえず組んでみようよ、と。本当、いい先生に当たるといいけど、あんまり期待はできないんだろうなあ。家で「プログラミングがいかに楽しいか」を教えることになるんだろうなあ。それはそれで楽しそうだから、まあいっか。2020年が待ち遠しいですね。さてさて、「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉に宣伝部長であるみなさんにハヤえもんを宣伝いただいているわけですが、例によって、現時点の累計ダウンロード数を発表したいと思います。現時点の累計ダウンロード数は、232,496人です。夢の100万人まであと、767,504人! 引き続き、みんなで全世界に向けて宣伝していきましょう! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!【追伸】現在、ハヤえもんでは「Twitterなどの各種SNSでハヤえもんのことを呟いてくれた人毎月1名に無料で広告非表示機能をプレゼントしちゃうキャンペーン」と題したユーザーの皆様への感謝を込めたキャンペーンを開催中です。参加方法は、各種SNSでハヤえもんについて呟くだけ。ハッシュタグとかは特にありません。こちらから「エゴサーチ」によって、皆さんを見つけにいきます。開催期間があと99ヶ月しかありませんので、ぜひぜひ応募してみてくださいね。すでに購入済の方には、2,000円をキャッシュバックしますので、購入済の方もぜひぜひご応募くださいね。【追伸2】現在、ハヤえもんAndroid版を開発中です。ただ、Android端末を持っていない為、使っていないAndroid端末をお持ちの方はぜひTwitter(id:ryota_yama)までご連絡くださいね。【追伸3】Amazonで電子書籍『iOSアプリの更新履歴に長文を投稿し続けていたら、アプリよりもその更新履歴に人気が出てきて、ついに書籍化することになりました! あれ? 本のタイトルって何文字までいけるんだろう?』絶賛発売中です!【追伸4】TwitterとInstagramをやっております。TwitterのIDは「ryota_yama」、Instagramは「ryota.yamauch」です。開発中の画面や開発時の思いなどを投稿していますので、ぜひぜひフォローしてみてくださいね。

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