はい！どうもーハヤえもん専属デザイナーのうめぼしですよろしく！
さてさて、今回は私がすごいと思ったスマホアプリを勝手に紹介するコーナー！
第4弾は、前回の続き！
前回、『CamScanner』で抽出したゆっきーの線画を取り込んで、『MediBang』というペイントアプリで色を塗っていきます！
色塗り？本当にスマホでできるの？
なぁーに、簡単簡単！
まず線画を取り込みます。
[新しいキャンバス]⇒[画像を選択してインポート]を選択します。
線画の余分な線を消しゴムで消しておき、新しいレイヤーを作ります！
❶の＋ボタンを押すごとに新しいレイヤーが作られます！
レイヤー選択メニューが出てくるので、一番上にある[カラーレイヤー]を選択します。
そして、❷を「通常」⇒「乗算」にしておきます。これで色塗りの準備OK！
人物の場合、肌色から塗っていくのがセオリーです。
ブラシは「水彩」を選択しています！
ほっぺの淡いピンクは「エアブラシ」でふんわりと。
これと同じ要領で、新しいレイヤーを「乗算」で作って、髪の毛のレイヤー、目のレイヤーなどを作ってどんどん上に重ねていきます！
ちなみに髪の毛のハイライトは、「透明度を保護」をオンにしておくと、はみ出さずに塗れますよ！
こんな感じで色塗りできました！
色塗り、スマホで全然できるやん！！すごいなこれ！！
ちなみにこれ、iPhoneSEという小さな画面上で、指で描いています。タッチペンなし。
試しに主線も描いてみたところ…
あっ…これは…さすがに厳しいですね。線がグニャグニャになっちゃう。根気のいる作業になっちゃう。これやるんだったらPCで作業しましょう。
ベジェ曲線描けるアプリとかあったらいいんですけどね。どなたか、見つけたら教えてください。
でも、色を塗る分には十分使えそうですよ！！
すごくない？？前回ゆっきーからもらった線画写真で、塗り絵ができちゃいました！ねぇ、スマホアプリすごくない！？（ゆっきー、画像提供ありがとう！）
というか、この『MediBang』、機能がたくさんありすぎて説明しきれないので今回は触りだけ。また機会があれば紹介しますね！
次回は、別のアプリでフィルターで加工して雰囲気よく仕上げたいと思います！
つづく！
