鹿から学ぶ、アプリ開発における「グイグイバランス」に関する考察

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです٩( ᐛ )و

いやー、奈良旅行中で、鹿に鹿せんべいをあげてきたんですが、あれヤバイですね!

もっと、「鹿かわいいー!」とか言いながら家族で「アハハハハ、アハハハハ! ほらもっとあげてごらん!」とか言いながらせんべいをあげる様子を想像してたんですが、全然違いました。

もうね、完全なる戦争。

やつらはマジです。

「俺が食うんだ!」

「いや、そのせんべいは俺のだ!」

そんな感じで、鹿が群がってきて、せんべいの奪い合い。

あんなに「鹿かわいいー!」ってノリだったうちの娘たちは、瞬時に「鹿こわい! やだ!」と叫び、鹿とは逆方向に猛ダッシュ。

結局、残った鹿せんべいは僕がぜんぶあげる事に。

うん、たしかにこれはこわいわ。

やつらの目、マジですもん。

もはや、鹿たちの事をやつら呼ばわりしてる自分がいましたもん。

で、鹿せんべいをあげながら鹿の事を観察してたんですけどね。

グイグイ来る鹿と、控えめな鹿がいて、グイグイ来る鹿がどんどんせんべいを勝手に手から奪っていきよるんですよ。

何ならズボンとかも食べて来よるんですよ。

「それせんべいじゃないから、やめれ!」なんて叫んでみたところで、鹿には通じるわけもなく。

結局僕は、なるべくグイグイ来ない鹿に、せんべいをあげる事にして、グイグイ鹿をかわしながら、非グイグイ鹿にひたすらせんべいをあげてました。

もはや、そういうゲームをやっているかのごとく。

「わ、またグイグイ鹿が来やがった! グイグイ鹿をかわして……よし、食え! 非グイグイ!」みたいな。

我々人間にも、グイグイ人と、非グイグイ人がいますよね。

僕はわりとグイグイ人の方に位置付けられるのかもしれない。

ハヤえもんの事を呟いてる人に、「わー、アプリを使ってくれて嬉しいです!」とグイグイ話しかけに行っちゃう。

そして、聞かれてもいないのに、自分の事を語り出しちゃう。

ただ、グイグイ鹿って、結構ウザいんですよね。

クッソ、どんどんこっち来やがって、非グイグイ鹿をちょっとは見習えよ!なんて思ってしまいます。

ただ、非グイグイだけだと、痩せ細ってしまう。

どういう時にグイグイで行くのか、どういう時には非グイグイで行くのか。

そんな「グイグイバランス」みたいなものが大事だなーって、そんな事を思いましたとさ。

じゃ、またね。

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