ソフトウェア開発者として鬱にならないための“忘れる技術”の重要性

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

どんな仕事でもそうだと思うんですが、打合せの約束とか、電話の折り返しとか、誰かに質問されたこととか、覚えていなければならないことって多いですよね。

これを糞真面目にひとつひとつ記憶しようとすると、結構危険なんですね。

脳に記憶しておける容量に収まり切らなくなったとき、パンクして、何も考えられなくなってしまいます。

そこで重要となるのが、タイトルにある“忘れる技術”の重要性です。

“いかに忘れるか”というのがとても重要なんですね。

ありきたりな方法論で言えば、「手帳に書く」という方法。

手帳に書いたことは手帳が覚えておいてくれるので、脳で記憶する必要はない。必要なのはこまめに手帳をチェックするという癖を付けることだけ。これはかなり効果的です。

あと変わった方法だと、「明日の自分にメールを送る」という方法。

帰りの時点で明日やらなければならないことを、自分を宛先にしてメールしておきます。受信するよりも前にPCをシャットダウンし、帰宅します。

すると次の日の朝、PCを立ち上げた瞬間に自分からのメールが届く、と。

何にせよ、自分なりの“忘れる技術”を身につけ、パンクしないようにしたいものですね。

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