そして、ぼくは今日も嘘をつく。

初恋のとき、「信じてたのに……」と言われたトラウマがたまに蘇ってくるソフトウェア開発者のりょーたです(笑)

嘘というと、良いイメージを持つ人は少ないように思います。自分に都合の良いように事実ではないことを相手に伝えたり、ありもしないことをふれまわったり。嘘という言葉には、そんなイメージがつきまとっているように思います。

しかし、世の中には「優しい嘘」というのが存在します。ついた側もつかれた側もハッピーになれるような嘘というのがたしかに存在します。

結局は、目的次第なんだと思うんですね。何のために、どんな言葉を相手に伝えるのか。それが一番重要なんだと思うんです。

嘘をつかないことにこだわる必要はありません。何を相手に伝えたいのか、どんな言葉を選ぶのかということに、きちんとポリシーがあれば良い。

ぼくもいまだに嘘をついて罪悪感を抱くことがあるんですが、きっと嘘をつく目的が明確になっていないんだろうな。

誰のための嘘なのか、ということを見失わないようにしたいと思います。

そして、ぼくは今日も嘘をつく。

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