“今、ソフトウェア開発者として何を学ぶべきか?”とか、本当にどーでもいい。

どーも、日々楽しみながら開発をしているソフトウェア開発者のりょーたです。

ソフトウェア開発者の道に終わりはありません。

昔、WindowsやMac用のソフトを作っていたとしても、もはやそれだけでは足りません。

iPhoneやAndroidに対応したスマホアプリを開発する能力が求められる時代です。

今後はOculus Riftやウェアラブルデバイス上で動くソフトウェアを開発する能力が求められていきます。

ただ……。ただ、ですよ。

今後、何が求められるかによって先を見越してその技術を学んでいくという発想、ハッキリ言ってぼくは嫌いです。

どんなソフトウェアを生み出したいか。どんなソフトウェアを自分が使いたいか。その情動に従い、ひたすらそれを形にするためにコーディングをする。

そこで必要になるものを必要になった時点ではじめて吸収していく。

何を学ぶかなんて、どうでもいい。何を作るか。何を作りたいか。どんなソフトが使いたいか。

その内なる声に従って、ソフトウェアを開発するという、情熱的なソフトウェア開発に対する姿勢がぼくは好きであり、ぼくもそうありたいのです。

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