3Dプリンターが一般家庭に普及するキーワードは“エロと思い出”である。

どーも、妄想ソフトウェア開発者のりょーたです。

未来のことを考えるのは、楽しいものです。ここから先は、3Dプリンターの技術が進み、価格も下がり、一般家庭に普及していくという未来がきっと待っています。

この3Dプリンターが“どう普及していくか?”というのを想像するのも面白いです。

キーワードは「エロと思い出」です。

まず、エロは分かりやすい。好きなアニメのキャラクターやアイドルなどのフィギュアを集めたいというオタク層に浸透していくというのが第一段階。オタク層というとあまりに攻撃的なので、アーリーアダプター層と言い換えた方が良いでしょうか。

次が、思い出です。子供の成長をフィギュアとして残すことができます。だんだん身長が高くなっていくさまを人形にすることができるんですね。これは本当に憧れます。ぼくの娘も毎年フィギュアにしたい。

あとは今までだったら写真に残していたような思い出も、モノとして残すことができる。このインパクトは大きいです。

本当に一般家庭に3Dプリンターが普及するのは、何年後でしょうかね。そしてそのとき、ぼくたちソフトウェア開発者は何が出来るでしょうか。未来のことを考えるのは、本当に楽しいものです。

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