ハヤえもんiOS版、1オクターブ単位の変更を簡単にできるようにする為、音程のローラーに「#12」「b12」ボタンを追加した対応を含む、18点の対応を行ったver.3.21を公開!(ハヤえもんiOS版ver.3.21更新履歴)

アップデート内容

サマー! 1オクターブ単位の変更を簡単にできるようにする為、音程のローラーに「#12」「b12」ボタンを追加した対応を含む、18点の対応を行いました!

詳細

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!

今回のアップデートでは、以下18点の対応を行いました!(え、18点……!?)

(1)1オクターブ単位の変更を簡単にできるようにする為、音程のローラーに「#12」「b12」ボタンを追加

(2)速度の変更を簡単にできるようにする為、速度のローラーに「-10%」「+10%」ボタンを追加

(3)再生リスト画面の曲ごとのメニューに「アートワークを変更」を追加

(4)コントロール画面の速度/音程のローラーに「リセット」ボタンを追加

(5)イコライザ画面の「・・・」メニューボタンについて、全体に関わるメニューと個別テンプレートごとのメニューを分離

(6)イコライザ画面のテンプレートごとのメニューに「コピー」メニューを追加

(7)イコライザ画面でテンプレート選択中に「+」ボタンを押した場合は適用中のイコライザの値のまま各スライダーを調整できるように対応

(8)リバーブ(カスタマイズ)画面に「ランダム」ボタンを追加

(9)エコー(カスタマイズ)画面に「ランダム」ボタンを追加

(10)コーラス/フランジャー(カスタマイズ)画面に「ランダム」ボタンを追加

(11)ディストーション(カスタマイズ)画面に「ランダム」ボタンを追加

(12)コンプレッサー(カスタマイズ)画面に「ランダム」ボタンを追加

(13)エフェクト画面の「i>」ボタンを押したら該当のエフェクトが選択状態になった上で各パラメータを調整できるように対応

(14)再生リスト名の入力について、空の状態ではOKボタンが押せないように対応

(15)複数選択モードに移行する際、直前に曲名のタップで再生を開始したファイルが選択状態になってしまっていたのを修正

(16)エフェクト画面の各カスタマイズ画面について、VoiceOver環境で操作できなかったのを修正

(17)イコライザ画面のテンプレート追加ボタンについて、VoiceOver用のテキストが設定されていなかったのを修正

(18)「各画面の設定を保持」している曲に歌へたエフェクトをかけると動作が重たくなっていたのを軽減

試してみた結果、何かおかしな点などあれば教えてくださいね!

開発後記

いやー、夏ですよ! 夏!

みなさん知ってました? 6月から夏なんですよね!

そう、すでに夏に突入していたと! ついこないだまで冬だった気がしますけど、いつのまにか夏!

ディスイズサマー!

ぼく、純粋な意味で言うと季節の中で一番好きなのが夏なんですよね。

テンション上がるじゃないですか。「ひゃっほーい!」みたいな。

「なーつ! なーつ! なーつ! なーつ!」みたいな。

額に汗を滲ませながら「夏コール」をしたくなりますよね。

冬はロマンチックですよねー! 「ウフフ……」みたいな。

夏は情熱! テンションがMAX!

あ、さっき「純粋な意味で言うと夏が一番好き」と言ったのは子供たちの夏休みがあるからですね。

子供たちと触れ合えるのは嬉しいんですけど、夏休みは長すぎね。

子育てアプリ開発者としては、子育てももちろんしますけど、アプリ開発もしないとね。

禁断症状が出ますからね。

「ぅぉーぃ……アプリ開発をさせろぉ……」みたいな。

なので、子どもが3人いる身としては「夏が一番好き!」とはなかなか言いづらい感じになってきてます。

「一番好きな季節は何ですか?」と聞かれたら、ぼくは「秋!」と答えます。

ディスイズ……フォール? オータム?

え、ちょっと待って。なんで秋だけ複数の呼び名があるの?

春はスプリングでしょ、夏はサマー、冬はウィンターじゃないですか。

あれ? 秋だけフォールとオータムの2つがある……!?

あれあれ? なにこれなにこれ? 気になるぞ? せんせー!

そんなわけで例によって検索してみました。「フォール オータム 違い」と。

「イギリス英語ではオータムを使います。それに対して、アメリカ英語ではフォールを使います」

うわー! おいおい、やめてくれよ。まじかよ。

めっちゃ難しいやん。

「こんにちは、秋です。イギリス英語ではオータムって呼んでね! アメリカ英語ではフォールって呼んでね!」って事でしょ?

ハヤえもんがこんなんだったらいやですよねー!

「こんにちは、ハヤえもんです。日本人はハヤえもんって呼んでね! アメリカ人はWithMって呼んでね!」みたいな。

いやいや、一個に統一しようぜ。

そもそも春と秋の英語って、なんかあんまり使われてませんよね。

ウィンターフェスティバルとか、サマーフェスティバルとかは良く聞くじゃないですか。

スプリングフェスティバルとか、フォールフェスティバルとか聞いた事がない。

あれは何でなんだろ。

あ、そういえば昔『春〜spring〜』って歌がありましたよね。

あれ、今思うとすごいタイトルですね。

『俺〜me〜』みたいな。

『鉛筆〜pencil〜』みたいな。

『ハヤえもん〜WithM〜』みたいな。

「うん、あのー、さっきから言ってるWithMって何?」

気になりましたよね。

なんか、自分が英語圏のユーザー向けに音楽アプリを提供するとしたらどんなタイトルにするかなーと思って思いついたのがWithMだったんですよ。

With Musicの略なんですけどね。「音楽とともに」みたいな。なかなかいい名前でしょう?

一応、発想が誰かとかぶってないか検索しときましょうかね。

with+m(ウィズム)、ウエディングを主とした音楽のプロデュースを行っております。

はい、思いっきりかぶってるね。さようなら。

100万人プロジェクト達成状況

「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉に、スマホ版の累計ダウンロード数で100万人を目指しています。

例によって、ユーザーの皆さんに現在の進捗状況をシェアしたいと思います。

現時点の累計ダウンロード数は……586,045人! 小ハム、真横! 夢の100万人まで、あと413,955人! 良いさ……グゴゴ……!

引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!

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