“自分が何者か”を定義しすぎると、可能性が狭まる。

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

大人になると、「自分が何者か」というのが固定化してきます。これは良いことでもあります。自分はソフトウェア開発者で音楽が趣味で……と、自分のことが理解できていた方が人に説明しやすいです。

反面、「自分が何者か」が固定化されすぎると、可能性が減ってしまいます。今すでに固まっている「何者か」を外れたところに新しい可能性がたくさんあるんですね。

可能性は無限大であり、人はもっと自由で良い。ぼくはそう思っています。新しいことに対する好奇心を忘れるなかれ。

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