後輩の雑談から教わった、“勝てる舞台で戦うこと”の重要性

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

先日、後輩たちが雑談をしていたんですが、その内容がなかなか面白かったんですね。

確実に勝てる舞台で、戦え。

「自分が理解して確実に説明できる部分から説明してみな」
「それって、“確実に勝てる舞台で、戦え”ってことですよね?」

この、“勝てる舞台で戦う”ということをぼくはあまり意識したことが無かったんですが、この考え方は面白いです。

勝てない舞台では、戦わない。

たとえば自分の苦手分野で戦おうとすると、ものすごい努力がいる。必死で努力した結果、勝てるかどうかは分からない。

しかし、自分の得意分野、好きなことであれば、努力をしているという感覚はない。だから、自然に成長していくことができる。

このとき、苦手分野で戦おうとしないことが重要です。“勝てない舞台では、戦わない”というのを徹底する。

ひたすら得意分野で戦うこと、それが“勝てる舞台で戦うこと”です。

勝てない分野で戦って負けたからといって、落胆する必要なんてない。勝てる分野でこそ、力を発揮する。

今仕事をしている場所が、勝てない分野なんだとしたら、転職や起業も視野に入れ、勝てる分野を探す努力を惜しまないこと。

とっても重要なことを、後輩から教わりました。

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