ハヤえもんがHなアイコンであるたった1つの理由とは?

ハヤえもんはなぜHなアイコンなのか?

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 先ほどTwitterをしてたら、こんなツイートが見つかりました。

 いやぁ、Hなアイコンでほんと申し訳ないです。今まで「なんでこんなアイコンなのか?」ってちゃんと語ったことがない気がするので、ちゃんと説明しておきます。

決して、エロいアイコンにしたかったわけではない。

 まず、「なぜピンクなのか?」という点について、これはすごく単純な理由なんですね。ぼくは当時、Windows用の『Sound Player Lilith』というフリーのサウンドプレイヤーを愛用していました。その『Sound Player Lilith』がこんなアイコンなんですね。

lilith

 もうちょっと大きくするとこう。

lilithicon

 このソフトを愛用しすぎたおかげで、ぼくの中では「サウンドプレイヤーと言えば、ピンク」というイメージが完全に刷り込まれていました。まずはこれが、「なぜピンクなのか?」に対する答えです。

決して、エロいアイコンにしたかったわけではない。

 次になぜ「H」なのか。これはすごく単純です。ハヤえもん(Hayaemon)の頭文字です。「ハヤえもんの頭文字であるHを音符風にしてみたらめっちゃ可愛いし、みんな愛用してくれるんじゃないか!?」と本気でそう思ってました。固く信じてました。「何このエロゲ!?」なんて言われる日がくるなんて、微塵も思ってませんでした。

 これが、ぼくの思考回路のすべてです。何度も言いますが、決して、エロいアイコンにしたかったわけではありません。偶然なんです。偶然、たまたま「ピンクでH」というアイコンになってしまっただけなんです。

 これから新しくハヤえもんを使い始める人は、「なんでピンクでHやねん!?」という気持ちを持たれるかもしれません。それでもぼくは、このアイコンを変えようとは思いません。

 ハヤえもんのWindows版を作り始めたのが2005年。もう今年で、13年目です。この「ピンクでH」に愛着を持っている人もきっといます。ぼくもその内の1人です。もし、「なんでピンクでHやねん!?」と思ったとしても、そこはグッと我慢していただいて、思い出してください。「決して、エロいアイコンにしたかったわけではない」ということを。

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