「ステータスバーの高さがおかしかったのを修正しました!」 どうも、みなさんこんにちは! ハヤえもん開発者のりょーたでございます。今回のアップデートでは、細かい不具合修正なのですが、画面一番上に表示されているステータスバーが標準よりも高くなっていたのを修正しました。分かるか分からないかぐらいの違いですが、若干画面が広くなっていますので、ぜひぜひアップデートしてみてくださいね。【開発後記】アップデート履歴に長文を投稿し始めてから、早10ヶ月。この10ヶ月の間、この「アップデート履歴に長文を投稿する」という行為は、ずっと賛否両論でした。つい先日も高校2年生の男の子と、Twitter上で激論を交わしました。彼の言うことが、なかなか筋が通っていて大変楽しく会話をさせていただきました。彼の言い分はこう。「アップデート履歴を見る際、ぼくはアップデート内容を知りたくて、アップデート画面にアクセスをしている。そこで、あのような長文を書かれてしまうと、例えばLINE、ハヤえもん、Twitterという風に並んでいた場合に、上からアップデート履歴を読んでいくんだけど、ハヤえもんが長いからTwitterに行くまでに時間がかかってストレスに感じている。そのため、長文をやめてほしい」 彼にも簡単には答えたんですけど、今回は「なぜアップデート履歴に長文を書くのか」という話をしたいと思います。アップデート履歴に長文を書く理由は大きく分けて3つあります。まず1つめは、開発者のことをもっと知ってほしい。これが一番大きいです。アプリ開発って、すごく時間がかかるし、孤独な作業なんですね。些細なアップデートと思われるようなことでも、びっくりするぐらい時間がかかっています。それで、アップデートをひとりで黙々とやって、アップデート履歴も必要最低限のことを書いて……とやっていると発狂しそうになります。そこで、長文を書くとApp StoreやTwitterなどでリアクションをもらえたりするので、ユーザーさんとつながるきっかけになるんですね。これが、長文を書いている一番大きな理由です。2つめの理由は、誰もやっていないから。ぼくは、アップデート履歴にここまでの長文を書いている人に出会ったことがありません。簡潔なアップデート履歴の中に、めちゃくちゃ長い文章がでてくると、見た目的にもインパクトがあるし、話題にもなりやすいんじゃないか、という計算的な理由ですね。見た目のインパクトからスクリーンショットをとって各種SNSでシェアしてくれたりする方がたくさんいるので、長文を書くことが宣伝につながっているというわけですね。最後の理由はシンプルで、長文を書くのが単純に楽しいから。だいたいiPhoneで長文を書いてるんですけど、書き出したら止まりません。もうね。ぼくの脳と指先が直結していて、勝手に長文を打ち込んでいる感覚です。だから、とりとめのないことをひたすら書きまくるという文体になっているわけですね。つまり、まとめると長文のアップデート履歴を含めて「ハヤえもん」というアプリなんですね。ハヤえもんはこういうアプリなんです。先ほどの高校生には、LINE、ハヤえもん、Twitterという風にアップデート履歴が並んでいたら、LINE、Twitter、ハヤえもんの順にアップデート履歴を読んだら?と提案しました。アップデート履歴はタップしないと表示されないので、読む側が読む順番をコントロールすることができるんですね。本当に、不快に思っている方々には申し訳ないのですが、こんな色んな理由があって、長文をやめる気はまったくありません。長文が嫌いな人はどうか読み飛ばしてください。何度、「長文やめろ!」と言われても、意味がありませんので、意味のないことに時間を使うのはお互い損だし疲弊するだけだと思います。どうかご理解のほど、よろしくお願いいたします。今後「長文やめろ!」系のコメントが入ってきた場合、ぼくは一律「やめたくありません!」で返しますので、よろしくお願いいたします。さて、「ハヤえもんを100万人に届けたい」プロジェクトの進捗状況を宣伝部長のみなさんと共有したいと思います。現時点の累計ダウンロード数は、223,267人です。夢の100万人まで、あと776,733人です! 着実に近づいてますね。宣伝部長のみなさん、いつも宣伝活動お疲れ様です。引き続き夢の100万人達成まで、一緒に歩んでいきましょうね。それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!
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