ぼくにはエゴがある。

どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。

突然ですが、ぼくにはエゴがあります。

ぼくは会社員としてプロジェクトマネージャーをしています。

そして、休日は子育ての合間のごく短い時間で、自分の作りたいソフトを作っています。

もしできることならば、これを変えたいのです。

自分の作りたいソフトだけを毎日作って生活したいのです。

ぼくにはエゴがあります。

ぼくにはエゴがあります。

無料でソフトを作っていると、非難のメールが日々やってきます。

「早く更新しろ!」だの「こんな糞ソフト作りやがって!」だの、理不尽なメールもたくさん来ます。

それでも、感謝のメールが来ることもあります。

「このソフトのおかげで人生救われた」なんてメールを受け取ったときは感動します。

もしできることならば、感謝のメールばかりが来れば良いのに、と思うのです。

ぼくにはエゴがあります。

ぼくにはエゴがあります。

ぼくが作ったソフトが評価されず、他の誰かが作ったソフトが評価されていると悔しい気持ちになります。

本気を出せば、ぼくの方が良いソフトを作れる……などと自分をなぐさめたりもします。

もしできることならば、ソフトウェア開発者として、もっと評価されたいと思うのです。

ぼくにはエゴがあります。

ぼくにはエゴがあります。

ソフトを作っていると、しょっちゅう壁にぶち当たります。

こんなとき、グーグル先生の助けを借りるんですが、日本語だけでなく英語も対象に検索しまくっても、何の手がかりもつかめないことがあります。

何も出てこないときは、とても苦しいです。

もしできることならば、ウェブの世界がもっと膨大な情報で膨れ上がってほしいと思うのです。

ぼくにはエゴがあります。

だから今日、宣言します。

ぼくはもっともっとがんばります。自分にとって便利なソフトを今まで以上に次から次へと作って、それが偶然誰かの役に立ち、感謝のメールが押し寄せる。

そして、そのソフトからの収入のみで生活し、時間的な制約から解き放たれ、さらに便利なソフトを生み出していく。そういう好循環を作り出す。

そういう人間になるために、ぼくは努力を惜しみません。

ぼくには、エゴがあるのです。

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