最近の技術革新を“近未来”とか絶対に思ってはならない。

どーも、世の中の変化のスピードについていけず、懸命にしがみつこうとしているソフトウェア開発者のりょーたです。

最近の技術の発展は目を見張るものがあります。3Dプリンターに代表される3D系の技術はすごいスピードで発展していますし、ゲームをとってみてもスマホで高性能なゲームがいつでもどこでも超気軽にできるようになった反面、リアリティの追求という方面では、Oculus RiftがFacebook社に買収され、話題になっています。

これらの動向を見たときに、「すげー! 俺らが子供の頃に夢見ていた近未来が来た!」と思ってしまいがちなんですが、この発想はちょっと気をつけた方が良いです。

ここで、思考が止まってしまう可能性があるんですね。「すげー!」だけで終わってしまうと、未来に対する考えが止まってしまいます。ここからさらに近未来を空想することが重要です。

もっともっと未来のことを考え、面白いソフトウェアを開発していかないと、ぼくらみたいなオッサンたちは途端にゴミになってしまいますよ。

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