はいどうもやってまいりました!デザイナーのうめぼしです!
ついにアプリ紹介の連載も第5回!
今回は前回に続いて、仕上げ編とまいりましょう!
スマホアプリでゆっきーの線画を取り込んで、色塗りして、最後にフィルターでいい感じに仕上げようという話でしたね!
今や日常のコミュニケーションにみんな使っている「LINE」から、『LINE Camera』というカメラアプリが出ています!
LINE Camera – 写真編集 & オシャレ加工
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実はこれがカメラアプリを超越していて、かなり万能な奴なんですよ…!やばいよこれ…!
まあ順を追っていきましょうかね。
まず、「アルバム」から前回色塗りしたイラストを読み込みます。
読み込むと真っ先にフィルタのタブにくるので、そこから好きなものを選んで、強さを調節するだけ!!
今回は「ハワイアン」を60%にしてみました!!
これでおしまいです!!
ゆっきーの描いた早川ハヤヱちゃん、完成!!!!
こちらが前回からの差分。
どうよこの感じ!?イラストにもフィルターかけると雰囲気出るでしょ!?線画に色塗っただけだと味気ないというか物足りないというか野暮ったいというか、ねえ??
線画抽出前から並べるとこんな感じ!!
全工程スマホアプリ。完全にキてます。
ちなみに、線画にフィルターかけるだけでもだいぶ印象が変わります!!
フィルター様々ですね…!!
『LINE Camera』のフィルタ、本当に種類が豊富なんです。その数なんと95種類。数えました。
なんかいい感じに仕上げたいけど、『Snapseed』じゃ逆にわかんない、って時にもってこいなんですよね。
暗い写真を明るくしたいとか、シャープに仕上げたいとか、光をにじませたいとか、そういう具体的なイメージが自分の中にある場合は『Snapseed』、それ以外は全部『LINE Camera』、ぐらいの比率で使っています。いやマジで。
右端のフィルタを押すと自動で1マス分スライドして、指を動かさなくても片っ端からポチポチ押してプレビューできるのが便利!
あ、だいたい料理の写真なんかは「エメラルド」のフィルタを使うことが多いですね。
松屋の牛めしもこの通り。一発で食材の発色が良くなります。美味しそう。
しかもこのフィルター機能、数値のキリがいいところ(20%,40%,60%,80%)でスナップされるのも、使い心地がいいと感じるポイントだったりします。
フィルタ強度のパーセンテージが出ないタイプとかスナップが効かないものとか色々ありますが、『LINE Camera』はこの辺の操作感が抜群にいいです!
そのほかの機能も必見ですよ!!
この「なめらかさ」を上げるほどお肌をなめらか〜にしてくれます!
ていうかこの人元から美肌なんですけど!?なんなの!?(キレんな)
せっかくなんでフィルタもかけて仕上げました。
フィルタは「トロピカル」60%ですね。優しい色合いに。
というか、『LINE Camera』で自撮りすると勝手に美肌にしてくれるので、私はあとからはほとんど補正してません。ありがたい!人物の撮影には完全にお世話になっていますね。
そしてペイント機能。
私がよく使うのがこの白フチブラシですね!スクショに○で囲んだり、矢印書き込む時に便利!!いつもお世話になってます!!
(文字入れる機能ももちろんあるよ!割愛するけどね!)
そしてダメ押しのコラージュ機能!
複数の画像を1枚の中に配置できる機能ですね。このようにビフォーアフターだったり、フチをつけて漫画みたいにもできます。
あのー、『LINE camera』、めちゃくちゃ万能じゃないですかこれ。
しかもロゴの「透かし」も入らなくて無料ですよ!?いいのこれ!?ねえ!?
んで最後、端末に保存したあとそのままLINEやツイッターに上げられます。
わざわざアプリを切り替えなくていい。行き届いてますね!
すごいぞ、『LINE Camera』!! みんな使おうぜ!!!!
私なんかLINEより『LINE Camera』の方が使ってるんじゃないかというくらいお世話になってますからね。これのおかげで一命をとりとめたと言っても過言ではないくらいの勢い。生きててよかったー!!(謎)
LINEさん、ありがとうございまーす!!
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