アップデート内容
ドスーン! 再生リスト画面にアーティスト名が表示されるようにしました!
詳細
はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです! 今回のアップデートでは、再生リスト画面にアーティスト名が表示されるようにしました! 再生リストについては、まだまだ改善点があると思ってますので、引き続き改善していきますね。
開発後記
最近、Netflixで『ドラゴンボール』のアニメをひたすら流しながら、アプリ開発をしています。これ何がいいかって、消費型の娯楽が欲しくならないのがいいんですよね。何も流さずにアプリ開発をしていると、だんだん消費型の娯楽が欲しくなってきます。
漫画を読んだり、映画を見たりとか。でも、ドラゴンボールを流しておけば、消費型の娯楽が欲しくなりません。すでに満たされてるから。ドラゴンボール以外も色々試してみてるんですけど、「過去に見たことのない映像」はダメですね。
そっちが気になって来ちゃう。ドラゴンボールなら漫画もアニメも過去に何度も見ているから、だいたい頭に入ってるんですよね。だから、そっちに集中力を持っていかれない。
そのわりに消費型の娯楽を楽しんでいる感覚になるから、「あー、なんか娯楽が欲しいな」という気持ちにならない。僕はアプリ開発が大好きなんですけど、もちろんツラい時もあるんですよ。
不具合の原因を調べていて、8時間ぐらい費やす時とかもあって、こういう時は「うわぁー! もうダメ! もうダメだ!」という気持ちになってきます。そして、「あー、なんか娯楽が欲しい!」って気持ちになるんですけど、ドラゴンボールが流れていたら、そんな気持ちにはなりません。
つまり、消費型の娯楽で、消費型の娯楽をブロックしているという構図ですね。今のところ、これがすごく機能しています。ドラゴンボールさえ流しておけば、ずーっと開発していられる。
もしかすると、これは発明かもしれない、と思うぐらいに集中力を削がれません。僕が子供の頃、良く親から「ながら見はやめなさい!」と叱られました。ながら見っていうのは何かって言うと、「ご飯を食べながらテレビを見る」とか、「勉強しながらビデオを見る」とか、そういうやつです。
今、これを覆すような事が自分の中で起きていて、ビックリしてます。ドラゴンボールを流しながらアプリ開発をすると、むしろ集中力が上がるんですよね。娯楽で娯楽をブロックしてみるというのも面白いかもしれませんよ。「自分はこんな方法で集中している」という方法がある方はぜひぜひ教えてくださいね。
さてさて、「オラ、ハヤえもんをどうしても100万人に届けてえ!」を合言葉にアプリ開発を進めています。iOS版/Android版の累計ダウンロード数で100万人を目指しているんですね。
例によって、現在の進捗状況をみなさんとシェアしたいと思います。現時点での累計ダウンロード数は、343,447人! 美代さん、よしな! 夢の100万人まで、あと656,553人! 向こう、向こう、ゴミ! 引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!
追伸
おととい(2018年5月11日)、ハヤえもんMacバージョンの初めてのβ版を公開しました。Macバージョンをお待ちくださっていた方々、お待たせしました。
β版という事でまだ公開したてなので、不具合などたくさんあるかもしれません。ぜひぜひ使っていただき、不具合を見つけた場合は、Twitter(@ryota_yama)などでご連絡いただけたら助かります。
Mac版のダウンロードは「聞々ハヤえもん公式サイト」からできます。ハヤえもん開発者ブログからも飛べますので、アクセスしてみてくださいね。
じゃ、またね。