どーも、ソフトウェア開発者のりょーたです。
ソフトウェア開発者って、本当にいい職業です。世界を変えられるようなソフトを作れるかもしれないという可能性があるだけでも、大変夢のある職業だと思うんですね。
東日本大震災の際も、日本中の開発者たちが「自分にも何かできることが無いか」と頭をひねり、様々なソフトウェアが生まれました。
ソフトウェア開発者は日曜大工からスタートすることができる、非常に敷居の低い職業です。
まずは、自分が使いたいものを作って、遊んでみれば良い。
それをネット上で公開した結果、色んな人に感謝されるかもしれません。
自分の趣味で遊んでいたら、いつの間にか感謝されるようになっていた。これは奇跡だと思うんですね。
ぼくも長年、聞々ハヤえもんという音楽プレイヤーを開発してきましたが、感謝や励ましのメールを数え切れないぐらいたくさん頂きました。
こんなときに、ああ、ソフトウェア開発者を選んで良かったと、心からそう思うのです。